冬の大感謝祭其の二十一
行ってきました💕
※チラッとネタバレあり。セットリストは無し。
私が生・福山雅治を初めて体験したのが
2011年のAct Against Aids
大感謝祭にはその翌年から参戦してます。
ちょうど10年
ファンとしては段々ズボラになってて(笑)
今回は、グッズとか当日までノーチェック
ライヴのイメージビジュアルも当日、へぇ~・・・ってな感じでした
必ず買ってたタオル、Tシャツも、まぁ、いっか。。。と。
・・・っがっっ!!
ライヴが始まってみれば、
このタイトル画あってのこの選曲💕
何だか、これまでで一番、ストレートに響いたかも💕💕💕
トリプルギターなこの3人
このビジュアル✨✨✨
な曲がめっちゃツボる
ライヴで聞いたのも久しぶりだったし
選曲もとても良かったです
前半はとあるアルバムからのピックアップ
中盤は冬歌
後半は新しい歌の数々も。
密かにツボったのが「猪木ボンバイエ」のアレンジ
この曲に、アコースティックギターをチョイスした福山さん、面白い!!
この曲に、トレモロで音を奏でるって!
楽しかったです🎵
今回のKアリーナ
とにかく全般、音も光もビジョンも素晴らしい✨✨✨
死角無し、ハイスタンドも
(例えば下から見てもタマアリより)距離感近し!
最新のライヴ用施設ってこういうことか!
と痛感すると同時に、
今までの会場はやっぱ、展示会場やスポーツ施設だったんだなぁ。。。ということを実感しました
今回、その施設そのものが持つライティングやビジョンを最大限に生かしてあった気がする。
純度の高い光、映像を最大限にリアルタイムに背景映像に取り込んで、更に魅せるビジョンを作り込んであるのがめっちゃ楽しかった!
ステージ幅全体のビジョンにポートレートのようにいろんな角度の福山さんが投影されたり、
メンバーさんたちの手元や姿もしっかり見えたし。
これまでワイヤーで走り回ってたドローンはなくて
マイクロドローンっぽいものが客席の上を飛んでた。
あのサイズのドローンで撮れる映像があのサイズのビジョンで映しても見事に綺麗✨ってことにも感動
そして、全てが同時進行って凄いね
トークの時間も充実してて
ツアーとはまた違った、落ち着いた時間多かったライヴでした😊
Wアンコールのトークの最中
下手のアリーナ辺りで、小さなお子さんが愚図る声が聞こえてて
多分、話しかけるか、ましゃも少し迷いながら話してたのかな?どうするのかな??
でも、このまま弾き語りもね・・ってひとときがあって。
ましゃが
「ちょっとギターの練習するので、ご歓談を・笑」
って、まぁまぁ長めに練習してて
この時間がまた、素敵でした
(無事、声はおさまり、歌もちゃんと聞けました)
正直、小学校高学年くらいまでは1時間が限界だと思う。特に室内ライヴは。
それでも来たい。
一緒に来てくれる。
席に居てくれるだけでお子さんも充分頑張ってる。
声をかけた方が居やすいのか?
どんなが良いのか?
「ギター練習するから歓談を」の福山さん素敵でした
規制退場も細やかで。
私は桜木町駅方向へ抜けたんですが
30分経たずに付近で1人乾杯できたのも良かったです