オヒサシブリデス
GW以来なんですよー
なにをどう書いたらよいかわからないけど、わたしは 変わらなく元気です
元気…
元気… なのかなぁ?
体は元気です
ココロは 弱っているかなぁ
母の体調が悪くなりまして
3月頃に風邪をひいたのをキッカケに 見る見る痩せていきました
本人は「風邪で食欲がない」
っと 言うので、毎日 具合を見に会社の帰りに寄ったりして 体調はみてきたのですが、義姉が 「血液検査してみようよ」
っと言いました
義姉は、短い期間でしたが 介護職に就いていたこともあって、体重減少した高齢者のいろんな病気を知っていたので とても心配していましたが、母は 専業主婦で、健康診断をしたこともなく、自分の健康を過信しているようなところもありました
嫌がる母を無理に内科に連れて行ったのは6月
「娘の言うことならきくはず」
と 義姉 と 兄貴に言われ 連れて行きました
血液検査で発覚したのは糖尿病
でも、この時 個人病院の先生から
「この数値の糖尿病では、うちでは治療できません。 大きな病院に紹介状をかきます」
数日後 すぐに 大学病院に連れて行きました
大学病院では、食事指導ど投薬治療が始まりました
一ヶ月に一回の通院だったので、7月もわたしが付き添いでいきました
「CTとMRIをとってみましょうか」
と言われました
何故だろうとは思いましたが、高齢ですしいままで、健康診断したことがなかったので、これを機にと検査を受けました
母 本人は 造影剤を使ってのCTや 大腸検査など、嫌がっていましたが、お盆休みの三日間 通院しながら、毎日一種類の検査をうけました
この頃も 食欲もなく、体重もどんどん減っていました
息子が秋田から帰省する話もありましたが、検査の付き添いでわたしも忙しいし、なにより、痩せてしまって元気のない母を見せるのが辛くて 今回は帰省させませんでした
検査結果がでたのは、1週間後
膵臓癌
でした。
だいぶ悪く、年齢的なこともあり、手術はできない状態だそうです
いまは、寝たきりではないですが、台所に長く立つことができないので、父が食事を作っています
わたしも会社帰りに晩ご飯作りに行ったり 買い物してきたりとしています
義姉も おかずを届けたり 通院をわたしと交代で行ったり お互い協力しています
もともと 義姉とは仲良しなので、連絡は毎日とってます
もっと早く病院に連れて行ったら 違っていたのかな
思ったりもします
今週 組織摂取で 検査入院になります
コロナ禍で、面会や付き添いが制限されるので、母も心細いだろうと思います
検査後は抗がん剤治療になるでしょう
家族でやれるだけのことはやろうと思います
毎年 夏に食べる 山形のダシ も 今年は作れませんでした
秋の芋煮も多分 作れないでしょう
小さい病気に隠れていた大きな病気
わたしも健康でいなきゃならないと 思ってます
ジムに再入会したのに、なかなか通えない状態です
会社にも 事情は話してますので 休みがちになってます
奇跡を信じて 毎日 願っている日々です
つまらない内容ですみません
とりあえず 現状報告でした
また次は 楽しい内容でも
書きますね