mixiでも記事を書いているみけやまです。
そのmixiニュースで、クマムシが話題になっていました。
なぜにクマムシ?
生物部をやってれば、一度は話題になるあの虫のあのクマムシだよねぇ。
地上最強(?)の生物「クマムシ」を大研究! (R25 - 01月26日 08:03)
「ムシ」といっても昆虫ではない。体長は1mm以下。
体の構造が特殊なため、分類学的には“緩歩動物”という孤高のポジションに鎮座する。
生息地は道ばたのコケの中から、池、海、果てはヒマラヤ山脈、南極まで様々。
クマムシの最大の特徴は、乾燥すると肢を縮めて樽状になること。
この干からびた“乾眠”状態では、
150度の高温でも絶対零度(約マイナス273度)近くでも、または無酸素でも死なない。
そして、常温に戻して水をかけると蘇生する。
これが「クマムシ=地上最強の生物」伝説のゆえんだ。
じゃ、秘蔵の写真をひとつ出してみようかね。本からの転載ですけど。

この写真は「人間どこまで耐えられるのか(フランセス・アッシュクロフト著)」から抜粋しました。
これぞクマムシだよね。ぷりちぃv
上記の記事では、
150度の高温でも絶対零度(約マイナス273度)近くでも、または無酸素でも死なない。
とありますが、さらに
アルコールに浸しても、6000気圧に圧縮しても無事であると付け加えておきましょう。
# アルコールに漬ければ、大抵の生物は溶けます。
# 3000気圧を超すと死にます。
人間はどこまで耐えられるのか/フランセス アッシュクロフト

¥2,310
Amazon.co.jp
そのmixiニュースで、クマムシが話題になっていました。
なぜにクマムシ?
生物部をやってれば、一度は話題になるあの虫のあのクマムシだよねぇ。
地上最強(?)の生物「クマムシ」を大研究! (R25 - 01月26日 08:03)
「ムシ」といっても昆虫ではない。体長は1mm以下。
体の構造が特殊なため、分類学的には“緩歩動物”という孤高のポジションに鎮座する。
生息地は道ばたのコケの中から、池、海、果てはヒマラヤ山脈、南極まで様々。
クマムシの最大の特徴は、乾燥すると肢を縮めて樽状になること。
この干からびた“乾眠”状態では、
150度の高温でも絶対零度(約マイナス273度)近くでも、または無酸素でも死なない。
そして、常温に戻して水をかけると蘇生する。
これが「クマムシ=地上最強の生物」伝説のゆえんだ。
じゃ、秘蔵の写真をひとつ出してみようかね。本からの転載ですけど。

この写真は「人間どこまで耐えられるのか(フランセス・アッシュクロフト著)」から抜粋しました。
これぞクマムシだよね。ぷりちぃv
上記の記事では、
150度の高温でも絶対零度(約マイナス273度)近くでも、または無酸素でも死なない。
とありますが、さらに
アルコールに浸しても、6000気圧に圧縮しても無事であると付け加えておきましょう。
# アルコールに漬ければ、大抵の生物は溶けます。
# 3000気圧を超すと死にます。
人間はどこまで耐えられるのか/フランセス アッシュクロフト

¥2,310
Amazon.co.jp



滝廉太郎(この写真はWikipedhiaより拝借しています)