企業に勤めて、
長くなるといろいろのタイプの上司に
使えなければならない。
子供は、親を選べないと同様に、
部下は、上司を選ぶことはできないのである。
正に、宿命なのである。
選びたければ、転職するか?
転勤の”運”を待つしかないのである。
自分が上司となった時は、
部下が同様の考えを持っていることを
肝に銘じなけらばならない!
誰でも同様であるが、
厳しさの中に”愛情”のある
上司にめぐり会った時は、
至福の時間を過ごす事が約束される。
新人の私を育てようと、
いろいろと経験させて下さった
上司にめぐり会った。
この時代が一番成長してと思っているし、
楽しみがこの上ないものであった。
私は、仕事以外でも、
上司が趣味としているものは
積極的に学び、練習もして、
お付き合いさせていただいた。
ごますり(アップルポリッシュ)と思うのは、
趣味の少ない無能に近い人の
言う言葉(愚痴)であると思っている。
自分は、スポーツ、遊戯に万能であり、
なんでも対等に付き合いが出来た。
お陰さまで、趣味万能で、
多数のものを身につける事が出来た。
楽しさが増幅していた。
だが残念なことに、
特出すべきものはなく
全てが平均的の”上”のレベルである。
ここで学んだ事は、
趣味などの少ない上司は、
一般的に”器”の小さい方が、
多いということです。
ある時、あるプロジェクトに
人を集める事になったが、
誰もが、自分の領域を守るために、
そう安々と部下を差し出すようなことは
しないものである。
そこで、会社の方針として、
”上司には相談なく、希望者は申し込んでも良い!!”
との通知が出された。
当然のごとく、自分の部下が
希望したのである。
それを聞いた上司は、
烈火のごとく怒り心頭に来たのである。
今まさに、進行中の当方のプロジェクトがあり、
この時に及んで、担当が抜ける事は、
仕事の中身はともかく、
困難が予想されたのである。
私は、間に挟まり、
社の方針と、上司の方針の狭間で、
悩まなければならないはずでしたが・・・
実は、相談があった時、
私は、”OK!”と腹に決めていたのです。
本人の得意分野に進むことになるので、
迷いはありませんでした。
縷々説明しようかとも考えたのですが、
聞いて下さるほどの器量はなかったのでした。
”器”の小さな上司は、
常日頃の言動が元で、
足元を部下に見透かされ、
欠点が増幅してゆくのです。
このように、当然のことも
報告(報・連・相)を受ける事が出来なくなるのです。
この事で、どのように評価されるようになったかは、
部下の自分にはわかり兼ねますが、
これで、私の業績は、
かなり低く査定されることと
なったかもしれません??
しかし、自分の気分は、
”清々しい”
その物でした!
意思疎通が不十分と
思われるかも知れませんが、
そこは、読者も容易に
推量できると思います。
社の方針であるから、
誰も責められない市、
変えることはできないのである。
「わかった!残念だが、
今進行中のプロジェクトは、
どうしようか!」
と前向きに受け止めてくだされば、
皆が、明るく業務を推進
できたいたのであります。
それが出来なかったのが、
上司であったのです。
部下を取るか?
上司を取るか?
と問われれば、
この場合は、部下の得意分野であり
熱望していたので、
自分を犠牲にしてでも、
「部下を取る」方を選んだのでありました。
判断の基準が、
正に上司の
”器”
なのでした。
数年後、上司は転勤になったが、
このようなことは、結構多数の方々が
経験されておられることでしょう。
自分は、どの程度信頼されていたかは、
部下が評価するとして、
肝に銘じて”自分なりの上司を演じた”
事は云うに及びません!(笑)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
某会社の管理職として仕えていた時の話である。
事務系の有名大学出身の偉~い所長さんがいた。
誰もが恐れ多くて、意見など述べる部下はおらず、
いわれるままに指示通り業務をこなしていた。
ある日、私の部下が腕を骨折するという
”重大災害”が発生した。
指導書通りに作業をしていたが、
誤って”動いている”ベルトに挟まり、
骨折をしてしまった。
命も危ない状況だったが、
力を込めて引き抜いて難を逃れた。
職場には、絶対に行ってはいけないという
”職場禁止事項”がある。
これは、これさえ守れば絶対に災害は、
『起させない!』『怪我しない!』
と云う訳で、”人”を守ると同時に、
”管理者の責任”を逃れるための
便利なな”決めごと”でった。
要するに、これを守らなかったから怪我をしたのである。
当然、職場管理者である私が原因・対策を纏め、
上司に報告し、労働基準監督署、労働組合に
説明し、了解を得なければならない。
管理者である上司は、当然上がってくる
原因究明、再発防止策を評価するのである。
しかし、この度は違っていた!
所長自ら部下を呼びつけて、
原因究明をしていたのである。
これは、東日本大震災の時の
某首相と同様で、大変不評である。
災害報告会で私が報告すると
”この原因対策は重大な間違いがある”
と所長は叱責したのである。
責任は、”管理者”にあるのに
どこにも表現されていないと云うのであった。
即座に、”その通りです。”
さらに、”管理責任とは、表現できない事情があるのです。”
こんなやり取りから、40分も議論したのであった。
”管理責任”と云えば、すべたがそうなのであります。
勿論、所長にも、現状を容認した監督署にも、組合にも
責任は及ぶのであります。
所長(この度以外の)、監督署、組合も
そのような結論を待っているはずがありません。
したがって、報告書には、管理責任は、にじみ出ていても、
言葉として”管理責任”とは表現しないのです。
この考え方は、其々の管理部門共通の考え方であるのです。
事務系の偉ーい所長は理解しておられなかったのです。
ましてや、任せた管理者をさておいて
部下を呼びつけて、詳しい作業もわからず、
状況、印象だけで判断するのは有ってはならないことなのです。
結局、報告書は承認されたのですが、
”俺にあれだけ意見できる部下は初めてだ!”
と遠くから聞こえてきたのであります。
当然、評価され、昇進につながったのです
いまどき、”半沢直樹”のように感じ、
思い出にふけるとともに、
同じような現象は、どこでも起こりえますよね!!
「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方/サンマーク出版

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事務系の有名大学出身の偉~い所長さんがいた。
誰もが恐れ多くて、意見など述べる部下はおらず、
いわれるままに指示通り業務をこなしていた。
ある日、私の部下が腕を骨折するという
”重大災害”が発生した。
指導書通りに作業をしていたが、
誤って”動いている”ベルトに挟まり、
骨折をしてしまった。
命も危ない状況だったが、
力を込めて引き抜いて難を逃れた。
職場には、絶対に行ってはいけないという
”職場禁止事項”がある。
これは、これさえ守れば絶対に災害は、
『起させない!』『怪我しない!』
と云う訳で、”人”を守ると同時に、
”管理者の責任”を逃れるための
便利なな”決めごと”でった。
要するに、これを守らなかったから怪我をしたのである。
当然、職場管理者である私が原因・対策を纏め、
上司に報告し、労働基準監督署、労働組合に
説明し、了解を得なければならない。
管理者である上司は、当然上がってくる
原因究明、再発防止策を評価するのである。
しかし、この度は違っていた!
所長自ら部下を呼びつけて、
原因究明をしていたのである。
これは、東日本大震災の時の
某首相と同様で、大変不評である。
災害報告会で私が報告すると
”この原因対策は重大な間違いがある”
と所長は叱責したのである。
責任は、”管理者”にあるのに
どこにも表現されていないと云うのであった。
即座に、”その通りです。”
さらに、”管理責任とは、表現できない事情があるのです。”
こんなやり取りから、40分も議論したのであった。
”管理責任”と云えば、すべたがそうなのであります。
勿論、所長にも、現状を容認した監督署にも、組合にも
責任は及ぶのであります。
所長(この度以外の)、監督署、組合も
そのような結論を待っているはずがありません。
したがって、報告書には、管理責任は、にじみ出ていても、
言葉として”管理責任”とは表現しないのです。
この考え方は、其々の管理部門共通の考え方であるのです。
事務系の偉ーい所長は理解しておられなかったのです。
ましてや、任せた管理者をさておいて
部下を呼びつけて、詳しい作業もわからず、
状況、印象だけで判断するのは有ってはならないことなのです。
結局、報告書は承認されたのですが、
”俺にあれだけ意見できる部下は初めてだ!”
と遠くから聞こえてきたのであります。
当然、評価され、昇進につながったのです
いまどき、”半沢直樹”のように感じ、
思い出にふけるとともに、
同じような現象は、どこでも起こりえますよね!!
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初めて課長として赴任した時の話である。
ともかく、”期待の大きさ”を
何故か、ひしひしと感ずるのである。
この雰囲気は何だろう?何故だろう?
と考えても、初めて接する人々であるので
分かるはずもない?
前任者は、昇格して私の上司になっていた。
直ぐ判ったことは、
旧職場での評判は、其々のネットワークで
かなり詳しく調べ挙げられていた。
ネアカで付き合いが良く、
面倒見が良い。
仕事はやり手とね!
自慢ばかり並べたが(笑)
頭の悪さ以外は、ほぼ当たっている(汗笑)
要は、自分たちにとって
組みやすいか?どうか?
の二者択一であった。
暫くすると少しづつ様子が分かってきた。
①ともかく活力がない?
②反抗分子が多い。
③上司が信頼されていない?
④反抗分子が立候補すると、
80%の票 を獲得して当選する?
似たような現象は、
どこにもありそうである。
ともかく、”期待の大きさ”を
何故か、ひしひしと感ずるのである。
この雰囲気は何だろう?何故だろう?
と考えても、初めて接する人々であるので
分かるはずもない?
前任者は、昇格して私の上司になっていた。
直ぐ判ったことは、
旧職場での評判は、其々のネットワークで
かなり詳しく調べ挙げられていた。
ネアカで付き合いが良く、
面倒見が良い。
仕事はやり手とね!
自慢ばかり並べたが(笑)
頭の悪さ以外は、ほぼ当たっている(汗笑)
要は、自分たちにとって
組みやすいか?どうか?
の二者択一であった。
暫くすると少しづつ様子が分かってきた。
①ともかく活力がない?
②反抗分子が多い。
③上司が信頼されていない?
④反抗分子が立候補すると、
80%の票 を獲得して当選する?
似たような現象は、
どこにもありそうである。
