ライター・みけっちの、これからどうなるの? -38ページ目

ライター・みけっちの、これからどうなるの?

偏差値40以下→早稲田政経→うつ病・・・
ひねくれ者が急激なアップダウンを経験した後の記録です

こんにちは!

 

 

駐車場に車を停めてエンジンかけたまま

わずかに離れました。

帰ってきたら、エンジン音がうるさくなって…

 

 

「え、エンジンおかしくなった?」と思ったら

となりに停まっている車の音だったみけっちです。

 

 

 

 


今日は天気がいい。

 

 

 


 

 

そんな今日はちょっと、ブログはアイスブレイク。

(アイスブレイクばかりだけど)

 

 

おそらく多くの人と同じように、

私にも好きで、たまに聞く歌があります。

 

 

その中で、

 

 

「自分じゃない人の感情を歌って共感を起こす」

 

 

という観点から、

特にすごいなという曲がありまして。

 

 

もちろん有名な歌だし、

メロディーなんかもすべてひっくるめての、

すばらしい曲だと思うんですが。

 

 

 

 

 

 

 

それは、尾崎豊の『ダンスホール』

 

 

 

 

この歌、

実はある、とても悲しい未解決事件について、

尾崎豊が思いを込めて歌ったもの。

(「追悼の思い」が近いと思うけど、私が断言する自信はない)

 

 

皆さんは1982年に発生した「新宿歌舞伎町ディスコナンパ殺傷事件」を覚えていますでしょうか。同年6月6日、歌舞伎町のディスコや喫茶店などで遊んでいた女子中学生2人が男に声をかけられ、内1人が殺害された強盗殺人事件です。

引用:Middle Edge(ミドルエッジ)「尾崎豊の初期の名曲「ダンスホール」の題材となった“未解決殺人事件”とは?」

 

 

1曲かみしめると、

エネルギーがありながらも大きな危険と隣り合わせ

だったであろう、

この時代の空気がおぼろげにわかる気がします。

 

 

そしてこの事件で、

悲しくも命を奪われてしまった女子中学生の

心情を代弁したこの歌詞の部分。

 

 

あたい グレはじめたのは ほんの些細なことなの
彼がいかれていたし でも本当は あたいの性分ね
学校はやめたわ 今は働いているわ
長いスカートひきずってた のんびり気分じゃないわね
少し酔ったみたいね しゃべり過ぎてしまったわ
けど 金がすべてじゃないなんて
きれいには言えないわ

引用:Youtube「尾崎豊 - ダンスホール ~ Ozaki Yutaka - Dance hall」

 

 

こんなところにいるのは、

 

 

自分のせいじゃないけど、自分のせい

金のためじゃないけど、金のため

 

 

というような、

一見、ただちゃらんぽらんに見えて、

 

 

実は思慮深く揺れる心を持った

この年代の、この年頃の少女の感情。

(と、私は思っている)

 

 

なんか、揺さぶられちゃうんですよね。

 

 

しかも尾崎豊は、

これを本人から実際に聞いたわけではないでしょう。

 

 

似た環境にいる人の話を聞いたことは

あるかもしれないけど。

 

 

またこれを、

高校三年生の時に歌っていたという。

 

 

 

 

 

もちろん、

亡くなられてしまった女子中学生ご本人が

この通りに思っていたかは別の話。

 

 

しかし、

自分じゃない人の感情を書いて歌にして、

私を含む多くの人の感情を動かしている

ことだけは確かじゃないかと。

 

 

繰り返しますが、感情を動かすのは

もちろんこの歌詞の部分だけの話ではなく、

それは人それぞれで異なるとは思います。

 

 

『ダンスホール』は、

私のなかでの尾崎豊のベスト曲なのでした。

 

 

どうもありがとうございました<(_ _)>