グループ展を見に行く前に富士吉田のうどん屋へ。
この辺は富士山の登山口の宿場町だったこともあって昔から手打ちうどんが名物との事。

細い路地を通り抜け、のれんをくぐると…

そこはオカンアートの宝庫!(こういうのあったあったの連発)
昔からある家の居間でした。

和歌子さん側にはバックに仏壇と床の間とご先祖の遺影。

ミヤタ側には左手に押し入れを改造して作ったらしい暖炉、遠くではご近所の集い。
くつろぎモードで。

うどんにはゆでキャベツのトッピングとオリジナル風味のピリカラ味噌と馬肉を入れた
つけ肉うどんをオーダー。ちょっと普通のうどんと違う独特なおつゆの味がします。
うしろにあるのはセルフサービスの自家製お漬け物。
よく漬かってておいしかった。
讃岐とは全く違うモチモチ食感。ガッツリ系ですな。
うどんて幅あるー。
うどんやのお母さんが扇風機をつけてくれたり、たのんでいないコーヒーを出してくれたり
かなりアットフォーム。
親戚の家に遊びにきたような雰囲気でした。

おまけ:うどんやの時が止まったような乙女なラヴリー洗面所。