みなさんは抹茶スイーツお好きですか
あたしは、正直言って好んで食べるほど好きではありません
だって、お茶が甘いなんて・・・
今回ご紹介いただいたのは森半の抹茶スイーツの素
森半は江戸時代・天保7年(1836年)創業
日本茶の歴史とともに歩んできた会社です
日本人として馴染み深いお茶ですが、
その種類については大まかにしか知らないというのが現状です
奥深そうな日本茶の世界。。。
抹茶ともなると、よく聞くものではあるけど実際に抹茶を飲むということはあまりないし・・・
高校の文化祭でお茶菓子目当てにお茶会に参加したくらい
わかりにくい写真ですが、森半さんの工場では石臼でしっかり丁寧に挽いています
会場では 宇治抹茶ぷりん と 宇治抹茶アイス を試食させていただきました
抹茶ぷりんには黒蜜もかかっています
ぷりんはとってもふるふる柔らかくて舌触りも良い
抹茶の風味もしっかりあります
アイスもキメ細かな感じで、口解けもなめらでした
作り方はとっても簡単なんです
アイスは冷たい牛乳で、ぷりんは90度以上の熱湯で溶かすだけ
そして、抹茶グリーンティーはホットでもアイスでも楽しめる商品です
牛乳と氷で攪拌すると、某シアトル系カフェのドリンクと変わらない美味しさだとか・・・
某シアトル系の抹茶ドリンクを飲んだことが無いので、意を決して飲んでみた
「うむ・・・甘い・・・」
ブースでもスタッフさんフル回転で試食提供に追われていました
出してもすぐに無くなる試食品
写真撮るのも大変でした
森半さんの抹茶スイーツはエキュート東京・大宮・立川で購入することができます
東京駅行ったら探してみよう
楽天からも購入できます
http://www.rakuten.co.jp/morihan/
さぁ、ここからは実践です
宇治抹茶グリーンティー(本体価格400円)
グリーンティ15g(ティースプーン約3杯)をグラスに入れます
冷たい牛乳を注いで混ぜて出来あがり
もちろんお水で溶いてもOKです
うん。甘い
確かに某シアトル系カフェとそんなに変わらない味
高いお金を出すよりも、家でいつでも簡単に飲めるのは抹茶好きさんには嬉しいね
宇治抹茶ぷりんの素(本体価格350円)
こちらは、大さじ2杯(20g)が一人分
90度以上の熱湯を注ぐので、耐熱容器を用意
約1分・・・完全に溶けるまでよく混ぜて、
粗熱がとれてから冷蔵庫で3時間ほど冷やします
(1袋で4つ作れます)
なめらかな抹茶ぷりんの出来上がり~
生クリームと黒蜜も添えてみました
宇治抹茶アイスの素(本体価格350円)
ボウルなどにアイスの素を1袋入れます
あたしは冷凍庫にそのまま入れられるシリコンスチーマーで作りました
冷たい牛乳を200ml入れて、泡だて器でとろみがでるまで約2分よく泡立てます
小分けにする場合は、容器に入れます
途中でかき混ぜることはないので、冷凍庫に入れて3時間待ちましょう。。。
そのまま食べたり~
きな粉と黒蜜をかけたり~
抹茶あんみつにしたり~
いろいろ楽しめました
ぷりんもアイスも一気に作れてしまう量だけど
それぞれジッパーがついているので、ちょっとだけ作りたいなっていう時にも便利
お茶屋さんが作った抹茶スイーツ
美味しくいただきました
近所のスーパーではぷりんの素が298円で売っていましたぁ
第37回 RSP in 東京ドームホテル
共栄製茶 http://www.kyoeiseicha.co.jp/top.html
森半 抹茶ぷりんの素・森半 抹茶アイスの素