なんとなーく
朝
久しぶりに長女に連絡して
彼氏と長女とお散歩
夜、彼氏を送った後
長女の運転の練習に付き合う
お父さんが残してくれた車を
お母さんから譲り受けて
その車で
ハンくんを連れて遊びに行けたり
お友達とドライブできたり
お友達のお家に行けたり
娘との2人の時間をもてたり
ありがたいなぁ
嬉しいなぁ
オンボロ車ちゃんには
私の想い出が詰まっている
お父さんとお母さんの子に産まれて良かったよーって話したのもこの車の中だった
お父さんが亡くなる前に
病院に送ったり
お父さんとの2人の時間を持てたのもこの車だった
だから
お母さんが
この車を手放すって話した時
『嫌だ！』って思った
お父さんとの思い出がなくなっちゃう感じがしたから。
だから、欲しいって思った
ら
もらえた笑
そしたらね
その車は
私の幸せな時間を
どんどん増やしてくれている
『車が欲しい』
って望みの
そのもっと奥には
車があれば
私のやりたいことがいっぱい叶う
そのやりたいことは
私をとってもとっても幸せにしてくれるものだった
と、いうか
この車に乗る度に
私は
お父さんを感じる
それこそが幸せな時間
ありがとうの時間
感謝の時間
私のこの車の名前は
『おとうさん』です笑
願いごと
欲しいもの
なりたいもの
行きたいところ
その願いが叶ったら
どんな気持ちになるのだろう
その想い
その気持ちを感じたくて
私たちは夢を叶える
でも実は
私たちは
その
感じたい気持ちを知っている
あなたが感じたい気持ちって
どんな気持ちだろうか？
あなたが欲しいもの
なりたいもの
それが叶ったら
どんな気持ちになるんだろう？
それがわかれば
それを感じられたら
その夢はもう叶っている
