ある日突然

子どもが不登校になった




突然学校に行かなくなった




いや

突然ではない



少しずつ行き渋り

少しずつ登校する日が減り

とうとう行かなくなった




私は必死で行かせようとした



学校に行かないなんて選択肢が

私にはなかった




子どもは

ちゃんと学校に行って

ちゃんと勉強して

ちゃんと友達と遊んで

ちゃんと帰ってくる



そんなもんだと

そんな選択肢しか知らなかったから




それが

突然

知らない選択肢を突きつけられた




知らない

わからない

どうしたらいいのか?



なんでなんでなんで?

私の何がいけなかったのか?

これからどうしたらいいのか?

何を反省したらいいのか?



私は悪くない

なんで私だけこんな思いをしなきゃいけないんだ




いろんな思いが

頭の中を

毎日毎日

ぐるぐるぐるぐる回った



毎日自分を責める

毎日子どもを追い詰める



この繰り返し

その毎日の中から

良いことなんて探さなかった



それでも

何とかしなきゃと思う



そこで私にあったのは

『カウンセリング』

と、いうものだった


たまたま

『心屋塾』というカウンセリングスクールに

通っていたから



その心屋塾の当時の塾長の

心屋仁之助さん(ぢんさん)に相談する機会があって

その事実を伝えた



そしたらね

ぢんさんはこう言った

『すごいねー!すごい子やん!』って


この話は過去に何度も書いているので

良かったら読んでみてね


一部抜粋


そしたらさぁ
ぢんさんの一言めなんやったと思う???
すごいねー!
すごい子やん!
って言いはったん!


わたしがえ?え?え?ってなってたら


ぢ:君そんなことできる?
み:できません
ぢ:そやろー?お母さんもできないことをその子はやったんやん!
すごい子やん!
み:そうなんですか?


まぁそか確かに
わたしには絶対できないことをやってはるわ。
妙に納得してしまった(笑)


み:じゃあどうしたらいいんですか?
ぢ:君が好きなことしたらいいねん
み:好きなこと?
ぢ:彼氏と堂々とデートしたり
     好きなことしてみて
    罪悪感はいらんからね


*******************


そうなのよね
私達って
何かに罪悪感を抱えている


その罪悪感って何だろうね?


私たちは
罪悪感を感じたくなくて
いろいろやってみる


だけど
罪悪感ばかりやってくる



不登校なんて
ほんと、
その罪悪感と向き合うしかない案件だ


じゃあなんで向き合うのか?
それはね
その罪悪感の向こうに
本当の自分の叫びがあるから


それなに?って
それはそのまんま
こどもたちが見せてくれていたりする


こどもたちはいつもなんて言ってる?


それは
こどもたちが
あなたを責めたくて言ってるのではないよ


あなたがその言葉を言わせてるとしたら?


お前のせいだ!
お前が悪い!


そう言われてるなら
それは
あなたが
自分のことを
そうやっていつも責めているんだよ



いつから
そんな風に責め出したの?
本当にあなたは悪い子なの?
いつから拗ねちゃったの?
本当に伝えたいことは何?


それは
あなたへの問い

こどもへではなくて
あなたはの問いです。


不登校の子の親は
頑張って生きてきた人が多い
自分より人のために生きてきた人が多い
だから
こどもたちは
そんなあなたたちへ
自分に戻るギフトをくれている


あなたがあなたらしく
笑って生きていることが
彼らの幸せに繋がるよ




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