こんにちは


こんな本を買った





これを買いたくて本屋さんに来たのではなくて



ちょっと自分の気持ちがわからなくなって


自分の気持ちって

自分だけの気持ち

誰かを思う私の気持ち

何かのための私の気持ち

いろんな面からの自分がいてる




その中でも

違和感を感じていることがあると

そこに嘘をつけなくなってしまう



ちょうど良さげな折り合いをつけてみても

やっぱり違和感は残る

それはきっと

自分の気持ちを偽っている



それは

誰かを思うから

何かを思うから

それもきっと間違いではない



けれど

きっといつか向き合わなきゃいけないところ



そんな

答えのない時間が続くと

自分が見えなくなる時もある



いったい私は何をしたいのかなぁ?

私の心地良いはどれだっけ?



そんなことを思っていると

確かめたくなって


ホームセンターに来てみた



何にも考えず歩く


私は何に心が動くんだろ?


『あ、好き』

そう思ったもの




昔ながらの道具たち



囲炉裏にあって欲しいなぁ



大きなテーブルにいろんな椅子



色合いが好き、ゆったりできる、丸いちゃぶ台




日当たりの良い場所に置きたいなぁ





やっぱりこれ!外で火を焚きたい!




そしてコレ!キャンプしたーい!



シンプルな道具たち



この空色の表紙が好き



このピンク好き




そして迷わず買ったのが
この本。



私、こんなところで
たくさんの方を迎えたい


おかえり
ただいま
いってらっしゃい
またおいで
いつでもおいで
ありがとう



そんな暖かい場所をつくりたい



みんなでごはん食べながら
笑いあえる場所




こないだの登山も
みんなで鍋を囲んで
ただ笑ったわ


そんな空間を持ちたい



私の好きなものって
昔から変わらないわ


今日、足を止めて
手に取ったものたちって
昔から変わらない



シンプルに
元の私に戻れば良いだけなのかもしれない