今、うちで夢中になっている本は、
「三国志」です。
ミケコロ基準では、「ためになるマンガ」です。
三國志は、登場人物が多いと聞いて、尻込みをしている方いませんか?
横山光輝作は、昭和タッチな絵柄で、登場人物の顔やコスチュームを描き分けているので、分かりやすいです。
戦闘シーンも、それほど生々しくありません。
小学校中学年から読めると思います。
私も夢中で読んでいます。
全部で60巻もあります!
こちらもあわせて読んでいます
こちらは吉川英治の小説です。全8巻あります。
次男はまだ読めません。
長男が夢中で読んでいました。
↑長男は、中田敦彦のyoutubeが大好きです。
中学の同級生の中には、何人も三國志が好きな人がいることが分かりました。
学校の行き帰りに、三国志について楽しくおしゃべりしているみたいです。
三国志と三国志演義の違いとか、戦法とか、もうマニアックすぎて、長男にはついていけません
三国志より古い時代を舞台にしているのは、「キングダム」です。
こちらは、戦闘シーンが生々しいので、小学校高学年くらいまで、おすすめしません。
キングダム18巻は、ミケコロ基準では、アウトな描写があります。
アウトな巻は飛ばして子どもに渡しています。
キングダムについても、歴史の背景を調べて、同級生と熱く語っているみたいです。