貴族のおblog
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こみ上げる腰痛

前回の続き

そう、私的「悲劇、惨劇!」のもう一つの方、腰痛ですYO!

ちょうど、一年半前に~♪
尾道を通った夜~♪

いや、通ってないです。行ったことも無いです。尾道。

そう、丁度1年半前に、私は
生まれて初めてギックリ腰になりました。

どうでもいいですが、大人になるまで
ギックリ腰をビックリ腰と思い込んでた私。

「ひゃぁ!!」

と、ビックリして腰痛になるのかと思い込んでいた私。

話を戻すと、ギックリ腰になったんです。
力仕事が続き、荷物を持ち上げては降ろしの繰り返し。
よく、力を入れた時にギックリ腰になるように思われますが、
意外と力を抜いた時になる人が多いそうですよ。

まぁ、私なんですけどね。

荷物を降ろし、次の荷物を持とうと腰を落とした瞬間

「パチン!」

と腰の筋肉が弾けたよう感じた途端、
うめき声と共に崩れ落ちました。

その瞬間から3日間は寝込みました。
初日は、ほぼ動けない状態。
一番楽な姿勢以外は、動かした瞬間に激しい痛みが腰を襲います。
西洋で「魔女の一撃」と呼ばれるのも頷ける痛みです。
何が辛いって、寝た状態から起き上がるのが地獄の苦しみ。
で、死ぬ思いでトイレまで這い、いざオシッコしようとするも
両手でもたれ掛かってないと痛みで立ってられない。
でも、チ○コは引っ張り出したり、持ってないと・・・
まぁ、なんとか呻きながら済ませましたが。

今、書いてて思ったんだけど、便座に座ってすればよかったんですな(笑

そんな調子で3日間、ほぼ寝たきりでした。

そして、つい最近、スポーツ中に腰が痛み始めて、やばいかな?って思ってたら
家に帰った頃に動けなくなり、それからまた3日間寝込みました。

今は、まぁ、家族も居るから寝てられるけど
歳喰って独りになったら、腰痛のまま餓死とか・・・

そこまでは行かないだろうけど仕事出来ない時点でアウトになっちゃう。

独りで生きてくって考えると何かと準備しとかないと怖いっすねぇ。

おちおち寝込んでられないんだもんなぁ。

「悲劇、惨劇!」(西城秀樹談)

ちょっとネットで見かけて、ウケたネタでした。
元ネタは「秀樹、感激!」ってやつね。

で、こちらの悲劇、惨劇は下痢と腰痛です。

おうおうちっせいなぁ(笑

しかし、前回にも書いたように、孤独を覚悟したものとしては
小さい事ではなくなってきたのであります。

まず襲ってきたのが下痢。

通称:ゲイリー

空気の読めない、
いや、ある意味読みすぎな暴れん坊。

湧き上がる刹那さ
垂れ出るゲイリー
誰にも止められない
スピードの向こう側へ

ひとしきり済ませた後、
トイレから出るフリをして
また便座へ

ありますよね、トイレから出た途端の襲撃
テロリストが暴れだすんですよね

そんな闘いに明け暮れ、丸一日が経つ頃、
便座でふと考える訳です

歳喰って、独りでこんな状態になって
衰弱して、便座に座りながら
明日のジョーみたいに灰になったらどうしようって


助けてくれそうな人、確保しとかなきゃな・・・


次回、「こみ上げる腰痛」に続く

独りで生きていく

34にもなって一生独身かも

と自覚した

どうやら独りが気楽でいいらしい

いざ独りで生きていくと腹をくくると
それはそれで大変だということに気づく

親の面倒みれるのか
親亡き後、病気なんかしたら終わりだなとか
老人になる前に孤独死って事もありえるとか

都合が悪くなったらスイッチ一つで消えれるならいいけど
そういうわけにも行かないから大変

まずは保険とかもちゃんとしなきゃいけない
少しは友好関係も広げておかないといけないな

結婚したり子供育てたりってのも大変だと思うけど
独りで生きてくってのも大変なんだろうな

めいいっぱい楽しんで満喫して死ねるように
それなりの努力はしていかなきゃいけないと思った今日この頃でした

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