高松festhalleへ、フレデリックとキタニタツヤの公演を観てきた。
岡山からマリンライナーで高松
高松駅ではアンパンマンがおでむかえ。
会場までは約2キロ。雨も小降りなので歩いて行く。途中商店街の中で、ポケふたを見つける。高松はヤドンだ。
会場前に着くと、もう入場が始まっていて、5人づつ呼ばれている。
順番が来て入口前に並ぶと壁にドリンク代600円の支払い用のPayPayのQRコードが貼られている。コードを読み込むと600円がセットされた支払い画面がでる。入場口でチケット画面を見せて、ドリンクチケットはPayPayで支払って入場。
奥のドリンクカウンターで、ペットのクリスタルカイザーを受け取って、会場からに入る。
ここは一回来たことがあるけど、ずいぶん前なので雰囲気は覚えていなかったが、左右に柱があって少し邪魔。一般でとったチケットなので、もう会場は大半が埋まっている。中央まで進み陣取る。
かなりギュウギュウに入っている感じ。
アナウンスで本公演の、撮影・録音・インターネットへのアップは禁止と言われるが、キタニタツヤの公演は写真撮影しても良いと言われる。
定刻にゲストのキタニタツヤが登場しスタート。
MCではキタニタツヤとフレデリックはほぼ初対面で、ライブの雰囲気も分からないので、様子を探りつつだそうだが、すごく良いライブだった。
入れ替えに30分かかって、フレデリックの公演スタート。ベテランらしく盛り上げるのが上手い感じ。関西神らしくMCも笑いをとりにくる感じ。
会場がかなり詰め込んだ感じで、余り動けなかったせいか、本編が終わる頃に気分が悪くなってきた。首も痛いし足も痛い。お腹もグルグルいっている。水を飲んでマスクをずらして深呼吸をしてみるが、調子悪い。と思っていたら、クラクラして意識が無くなった。気が着くと会場の扉から外に運び出されるところで、力が入らずそのまま運んでもらう。
通路のベンチに寝かされて、冷たいタオルと飲み物をもらって、しばらく安静にしていた。
アンコールの演奏が聞こえていたが、それもおわつて、会場から出てきたひとが、横を歩いて出て行っている脇で寝転がっていた。
30分ほど横になっていたのかも。
元気を取り戻し、ライブハウスを後に。
途中、吉野家で麦とろ牛丼を食べて、帰宅。
トラブルはあったものの、楽しい一日でした。