段取り力を読んでみました。
何事も、段取りをして取り組むと上手くいくんだなぁということと、
スポーツ選手や、大企業の社長などは
段取り力が豊かである例が書いてあって
なるほどなぁと思った。
3、という数字で分けていくとやりやすかったり、
初めて複数人と会った時は、
その人が座っていた場所も記しておくと
頭に入りやすかったり
三色ボールペンで文章を仕分けしたり、
色んな段取りのアイデアが載っていました。
何か始める時は試してみようかな。
速読の本を読んで、
とりあえずざっくり全体を見て、
再度見直す、という事を知ったので、
易カードを学ぶときに、
まずざっくり流し見して、
ひとつひとつについて、何を言ってるかを
全体的に把握して、
それから2度目に見たときにノートを取る
という事をやってみたら、
分かりやすいマニュアルができた。
私はよく冒頭から全部メモを取りがちだったが、
頭から、メモしてしまうと
メモする行為に集中して
中身が入ってこない(身につかない)事が
多いので、
敢えてメモをやめてみた。
全体が見えた後の方が、
取り組みやすいと感じた。
これは段取りに通じているかもしれない。
繰り返し出来るものに対しては
有効だと思う。
仕事のように、
一回しか教えてもらえず、
録音もできない場合は
使えない技ではあるが。
録音、動画撮影ができるなら、ガンガン使うと良いと思った。
コールセンターだと、
そういうのが出来ない(スマホ持ち込み不可)
のが難点だなぁ。