偏頭痛発作の前に起きた左目に映るギザギザで緑色のぼんやりとした光が
昼間にも目の前にやってきて、
視界を阻んでいた。
右後方からのたまに揺さぶられるような痛みは頭痛で、体を動かすたびに何度か殴られた。
そうこうしているうちに、これはまずいかもなぁという発熱の感覚がやってきたので、
熱を測る事になり、微熱程度ではあったけど、
帰路に着く事になった。
その足でうどん食べに行きたかったけど
(お昼の時間だった)
具合悪いし、気持ち悪いし、
諦めて病院へ向かった。
一応発熱してるので、電話してから行った。
隔離されて、廊下の奥の方で待っていると
看護師さんがいろいろ説明してくれたり
酸素?図ったりしはじめた。
とにかく頭痛が辛くてね.
先生が防護服着たり、いろいろ経費も必要なので別途費用がかかったけど、
必要経費だからそういうのはどんどんとったほうが良いと思った。
先生に症状を話すと、コロナはお腹にくることもあるので、今は軽症で、もしかしたら悪化するパターンになると大変だから検査しましょうか.という話になった。
実は今の職場は検査すると2週間出勤停止になり、実は仕事始めたばかりなので、
覚悟してなかったわけじゃないけど
超迷惑かけるなって思った。
検査用にまた説明などがあって、
検査は別の場所で行うようだった
お会計もその場ですませ、
みんなとは違う出口から出る事になった。
本当に徹底されててすごいなと思った。
薬をもらいに行って、少しお腹に物を入れて薬を飲んだら少し楽になった。
検査する場所までは、公共交通機関は使えないのでタクシーで行く事になる。
割と車通り多いからすぐ捕まると思ったけど全然捕まらない
しかも車のヘッドライトを見ると頭痛が増すので
手を挙げるのも辛かった笑
迎車に切り替えて、迎えにきてもらった。
最初から呼べば良かった!!
窓をなるべくたくさん開けてもらって、車内の換気をしてもらった。
しかし、わたしは三半規管が弱い上に車が苦手で
乗ってる間は頭痛いし、気持ち悪いし
親切でついている宣伝のiPadの光が目に入ってまた頭痛が増して、
いい感じに踏んだり蹴ったりでした。
続く。