占いは面白いから好きだ。

最近は霊能者のブログを読むのが多いけれど、
この雑誌好きでした。
隅から隅まで読んで
怪しい呪いを一人でやったり、みんなでやったり。


あ、どんなにたくさん隅から隅まで呪いをかけても、
わたしの願いは叶いませんでした笑い泣き笑い泣き笑い泣き

呪い過ぎたのかもw




年頃の娘が飼ってる雑誌が、
占い雑誌とバンドマガジン(ギタースコア)とアニメ雑誌だから、ちょっとジャンルに統一感がなかったと思います。(どれもオタクだな)


わたしはどこへ向かおうとしていたかというと、
魔女で、漫画家で、小説家で、バンドマンだったんだろうね笑い泣き笑い泣き笑い泣き


カードも色々あったような気がするんだけど
いかんせん、友達がいなかったので
誰かを占ったことはないもぐもぐもぐもぐもぐもぐ


ただ、数々の占い本を読みながら思っていたことがあります。
たとえ誕生日が同じでも、同じ運命や現実は訪れないことです。


小学生の時のクラスメイトに、同じ生年月日の人がいました。
その子はわたしとは違って、人気者で、可愛くて、勉強もできて、運動もできて、明るくて、先生からの評判も良くて、学級委員でした。

けれども、わたしには近づいてもきませんでしたので、わたしも近づきませんでした。


わたしは、彼女と違って、太っていて、顔が冴えなくて、勉強はできたけど、運動が全くできなくて、暗くて、先生からの評判(評価)は悪かったです。友達もほとんど失っていました。


これだけ違うと、同じ誕生日なのに、同じじゃないなぁと子供心に理解しました。


占い雑誌が示す、その星座の運命や宿命とやらは、
彼女には当てはまるけれど、わたしには当てはまらない感じがしました。
太陽星座がメインの占いだったからでしょうか。
同じ日の中で、月星座があまりにも変わるとかあるんでしょうか。

わたしはもっと陰気な時に生まれたような気がしてなりませんでした。母子手帳を見てみましたが、生まれた日は間違っていませんでした。

なので、生年月日が同じだとしても、それだけで同じ結果にはならないし、
占いは盲信できないものであるのが子供心によくわかったのでした。

父親や、母親、ご先祖様、環境、そういうものも生まれ持った自分だけの生年月日の他に影響はあるのかもしれないねぇ。 



それだから?それなのに?
今でも占いは好きだし、面白いと思った霊能者を好んでいます。

この番組好きだし爆笑爆笑爆笑
(歌が良い。)


これは、もはや、趣味?

今でも、ネコ柄のタロットこういうの欲しいです笑い泣き笑い泣き笑い泣き



変な宗教にハマらなくて良かったなぁと、つくづく思ってます真顔
フワフワしてるところがあるから、
この先も気をつけるね。