リブログ先の先生のと、その先の先生のブログも読んで、思い出したことがあるから書いておきます。
某イベントに出た時に、怪しい男がブースに来て、作品を見るでもなく名刺だけを貰っていった。
私の名刺だけでなく、イベント出店者の自由に持っていける名刺は余す事なく回収しているような様子だった。
その翌日、
「作品が素晴らしかったので、出版するアーティストを集めた作品集に載せたい」
という内容のメールが来た。
しっかり、載せる為にはお金かかることは書いてあった。
このメールもらった時に、作品を見ないで名刺回収していた怪しいやつだとすぐにわかった。
こういう風にアーティストを勧誘して、出版するかどうかもわからない本の話をするんだなぁー
というのがわかった。
同じイベントに出てる人には同じメールが来てるようで、
調べた人によれば、出版の事実もないとのこと。
こういう怪しいのに遭遇したら、まずは自分で調べるのは大事だし、
浮かれるのが一番危険だなぁと思ったのでした。
名刺回収人はいろんなところにいるだろう。
そうやって騙し?て、お金儲けをするというのもある意味ビジネスとしてやってるのかもしれないわけだから、そういうのもあるって認識しておくだけでもだいぶ身を守れると思った。
ブログ読んだらそんな懐かしい出来事を思い出しました。
でも、もうちょっと自然な名刺回収したら良いのになぁって思ってその行動を見てました。
あからさまに怪しすぎたので笑。
作品集より、わたしは集められないようなものが作りたいなぁ。