いつもレンタルのおすすめ棚に置いてあった一枚。
気になっていたけどあと一押しがなく、静観しておった所、
某推しギタリストの鶴の一声があり(使い方が合ってるか微妙)
見てみる事にしました。
ニノが、こんなに熱を持った演技をするのを初めて見たような気がします。
見た感じ完璧な正義を持った人がどんどん崩れて行く様子とか、
根っからの悪人が野放しとか
内部告発は何処にでも潜んでいることとか、
見所が綺麗にいろいろあり、
ちゃんとストーリーもキャラもわかりやすく流れて見れる感じでした。
最後は、ちょっとホラー映画のエンディング見てるみたいでした。
絶対的な正義が自分の正義だと、道を踏み外しがちなんだなぁ。
それって検事とか上の人たちじゃなくても
すぐ身近にも起きることだよね。
自分の正義が必ずしも絶対ではないこと
認識して過ごしたいものです。