叛逆の物語。見ました。
その前に始まりの物語、永遠の物語も見てみました。
始まりと、永遠は、テレビシリーズの総集編で、叛逆のが新しい展開でした。
と分かると当時見れば良かった…!!
アンテナに引っかかったものを全部攫える行動力と経済力と時間が欲しい。
さて、叛逆の物語は、夢のような世界から始まりました。
誰かの妄想、夢の世界みたいな、幸せそうだから崩れて欲しくないような
本来の魔女っ子ものだったら、こんな感じで
のんびりぼんやり毎回敵と戦うんだろうなぁー
なんて事を想うような展開でした。
でも、ほむらちゃんはやっぱり気付いてしまうんですね。
それが現実ではないという事に気付いて、
修正を始めるのだけど、
その夢のような世界で、まどかの言葉に何か気付いてしまい、、、
この作品を読んでると、主人公ってまどかじゃなくて
ほむらちゃんなんじゃないかなぁと思います。
最初はまどかが、魔法少女になるかどうか、というところだったけれど、
後ろの時間軸でずっと戦ってきたのはほむらちゃんなので、
見れば見るほど、主人公ってほむらちゃんな気がして見てました。
ほむらちゃんの愛と執念の果てはなかなか凄かったです。
続きはもうないのかな。というくらいでした。