私のイメージの中の京極堂シリーズのキャラ。

 

関口 若い、色白、病弱、可愛い可愛いキャラ。

京極堂 神経質 顔色悪い

榎木津 ひょろ長い、白い。

 

って言うイメージを勝手に持ってたんですが、

戦地帰りの皆さんはそこそこ日焼けしてますよね。。。

 

高校生の頃にミステリにハマり、ちょいちょい読んでました。

でも京極堂シリーズは匣までしか読めず。

また落ち着いたら読みたいなと思います。

膨大な文書量なので、結構時間が必要で

これまた素敵な娯楽なのでした。

 

今のこの事態も、私は結構娯楽に当ててしまっています。

こんなに娯楽中心に生きてる時期はなかったです。

でも娯楽って、娯楽を見た後にそれで終わりじゃなくて

何か書いたり、したくなってしまうのは

娯楽を娯楽と終わらせられない変な性だなと思います。

 

さて、魍魎の匣ですが、

「みっしり」となんども言いながら見ると不気味で面白いですよ。

箱の中には「みっしり」少女の、、、、

 

必ず美しい均等の取れた箱の中には

美しい少女が憑き物だなぁと思っています。

 

映画見てて思ったのは、結構サイエンスファンタジー。

(フィクションほどフィクションでもない)

と言うのか近代的な科学を用いている感じがしました。

昭和初期設定ですが、結構いい感じに若い子の生命を維持してました。

 

なんか、ここのところ見てる作品はどうもバラバラしがちだなぁ。

私バラバラ系はあんまり得意ではないのだけども、、、汗。

まぁでも、みっしりしてる作品なので、楽しく見れました。