★自己紹介★
4歳男子と二人暮し(夫は単身赴任)。
都内時短勤務のワーママです。
16年勤務した会社を退職するまであと実質9日!
日々思うことなど、書いています。



退職の挨拶を

誰にどうやってするか?

を思い巡らせていると。


会社人生のキーパーソンってこの人だったな。
と振り返る事に繋がりました。



私の場合は、入社8年目ぐらいまでは

おじさんだらけびっくり
(男性率が高い職場だからそうなるよね)


他にもいましたけど、
特に二人のおじさんに影響を受けた気がします。
(ちなみに、今は二人共役員さん)


一人目は、入社した時の部署で課長手前だった方。

最初1年半ぐらいは、私も直属の上司とやり取りする事が多かったし、

「何か、小難しい人だなぁ」と思ってました。


私の苦手な、

論理的に物事を組み立てる

のが、得意な方でした。

暗算も早くって、数字が苦手な私はついていけてませんでした。

入社3年くらいで、一緒に業務を進めていた頃は、
学びも多かったです。

そして、何より私をかってくれていました。



『いつか、あなたが女性初の課長になって、この部に戻ってきなさい。』
(本社管理系の部署ですが、今も女性課長はいません。)

と言われたのが忘れられません。

その後、業務で関連することはありませんでしたが、常に気にかけてくれていました。




二人目は、得意先と直接接する、営業寄りの部門に配属になった時のトップです。


この方は、

人の懐に入るのがうまい
動物的嗅覚がある??

方でした。


一人目のおじさんは、結構敵も多くて(笑)
周りからの好き嫌いも分かれるタイプでしたが、

二人目のおじさんを嫌いな人っていないんじゃないかなぁ?

と感じるぐらい、

自分の好きな事やってるように見えるんだけど、周りへの愛にも溢れてる方でした。


この人がトップの組織は居心地が良かったです。


得意先にも社内でも目をかけ気をかけ声をかける 

だからこそこの人が言ってるなら大丈夫かなという思いになっていたような気がします。


このおじさんとは今は部署も違うので、
どうやって退職を伝えようと思ったんですけれど、結局飲みに誘いました。
子供連れでウシシ


そんなのも OK な方です。
 偉いさんだけどね。



当社はとにかく飲むのが大好きな人が多かったので 、私は若い頃はいろんな体験をさせていただきました。


安飲み屋はもちろん北新地 や難波 のスナック
得意先の最上級接待に使う京都 祇園の料亭
新宿のゴールデン街も通っていました。

私、スナックのママさんとかなりたいかも
と思っていたのもこの頃でしたてへぺろ


全然仕事してないみたいですけども
 仕事もやってましたよ長時間労働で。

仕事でも飲み会でもたくさん会話をした人を今も大切に思ってるなぁという気づきでした。


とりとめもなく書きましたが、
読んで頂いた方、ありがとうございましたニコニコ