週末は息子の保育園の生活発表会でした。

彼のクラスは、

跳び箱からジャンプ
けんけんぱ
平均台


など、1人ずつ身体を動かした後に、
皆でダンスでしたウインク


園の様子を見るのは、
年に数回もない貴重な機会です。


けんけんぱ にしても、
できる子できない子
ゆっくりやる子
すごく速い子 など個性豊か。


身体の使い方というのは、
意識しないとできるようにならないそうで、
(転んだ時に手を前につく事ができないとかになる)

特に6歳までの幼児期に
どれだけ運動させるかが大事のようです。


休日はなるべく外に連れ出しているけれど、
平日、家ではなかなか難しい。

保育園で工夫して頂いていることは
とてもありがたいです照れ



保育園でやってるから、
慎重な性格で高いところが苦手な息子でも
新しい遊具へチャレンジできています。
(ちなみに、この遊具の頂上は彼には高すぎるそうです)




発表会といえば、もう一つ。

観客が多い中、
いつもとは違う環境で本番となるのですが、


息子は本番に強いウシシ


のです。

甘えん坊で、毎朝保育園行かなーいと泣いてる彼からすると、想像できなかったことです。

休日の、私と2人でのお出かけでは、

何をするにも
「ママと一緒に」が決まり文句

遊具だろうが、ゲームだろうが
1人ではなかなかできません。



そんな彼が、

保育園の運動会や発表会は、

私の手を離れて

しかも余裕の表情で

プログラムをこなしているおねがい





週末の発表会も最後の方の順番だったのに、
ちゃんと待てて、
私に手を振る余裕もありました。



これはきっと環境の力なのでしょうね。



彼にとって、今の保育園の先生や友達は、
安心できる存在なのでしょう。
いつもの教室というのも大きなポイント。


しみじみと、この園に入れて良かったなぁと思います。







それと同時に、もうしばらくしたら、
彼が自分の力で作った環境から引き離し、
違う環境に連れて行こうとしている事が
悲しくなりましたショボーン
(彼には何回聞いても、行きたくないと言うので余計に)



私が悲しんでいても仕方ないので、
前向きな気持ちに変えられるよう、準備を始めていかないとですね。