週末は息子の保育園の生活発表会でした。
彼のクラスは、
跳び箱からジャンプ
けんけんぱ
平均台
など、1人ずつ身体を動かした後に、
皆でダンスでした![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/072.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/072.png)
園の様子を見るのは、
年に数回もない貴重な機会です。
けんけんぱ にしても、
できる子できない子
ゆっくりやる子
すごく速い子 など個性豊か。
身体の使い方というのは、
意識しないとできるようにならないそうで、
(転んだ時に手を前につく事ができないとかになる)
特に6歳までの幼児期に
どれだけ運動させるかが大事のようです。
休日はなるべく外に連れ出しているけれど、
平日、家ではなかなか難しい。
保育園で工夫して頂いていることは
とてもありがたいです![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
保育園でやってるから、
慎重な性格で高いところが苦手な息子でも
新しい遊具へチャレンジできています。
(ちなみに、この遊具の頂上は彼には高すぎるそうです)
発表会といえば、もう一つ。
観客が多い中、
いつもとは違う環境で本番となるのですが、
息子は本番に強い![ウシシ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/058.png)
![ウシシ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/058.png)
のです。
甘えん坊で、毎朝保育園行かなーいと泣いてる彼からすると、想像できなかったことです。
休日の、私と2人でのお出かけでは、
何をするにも
「ママと一緒に」が決まり文句
遊具だろうが、ゲームだろうが
1人ではなかなかできません。
そんな彼が、
保育園の運動会や発表会は、
私の手を離れて
しかも余裕の表情で
プログラムをこなしている![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
週末の発表会も最後の方の順番だったのに、
ちゃんと待てて、
私に手を振る余裕もありました。
これはきっと環境の力なのでしょうね。
彼にとって、今の保育園の先生や友達は、
安心できる存在なのでしょう。
いつもの教室というのも大きなポイント。
しみじみと、この園に入れて良かったなぁと思います。
それと同時に、もうしばらくしたら、
彼が自分の力で作った環境から引き離し、
違う環境に連れて行こうとしている事が
悲しくなりました![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
(彼には何回聞いても、行きたくないと言うので余計に)
私が悲しんでいても仕方ないので、
前向きな気持ちに変えられるよう、準備を始めていかないとですね。