先日、我が家でちょっとした事件がありました。

 
なんと、息子のテーブルが焦げてえーんしまったのです。
(ハロウィンで盛り上がって、ろうそくつけて歌を歌っていたら、テーブルに落としてしまいました。火事にならなくて良かったとヒヤリ体験メラメラメラメラ
 
 
 
悲しむ私を見て、息子がとった行動は・・・・
 
 
 
「ママ、ばんそうこう貼ったから大丈夫だよ!ニコ
 
これ↓
 
お手製のばんそうこうが貼られていました!
 
そして、次の日も、その次の日も
 
ばんそうこうを剥がしてちらっと中を覗き見ては
 
「まだ、おケガ治らないねぐすん でも、大丈夫だからね!」

 

と、私を励ましてくれます。

(私、結構凹んでいましたから。息子のお気に入りのテーブルガーン

 

テーブルのキズは治ることはないですが、私の心は癒されましたよドキドキ

 

 

 

子供は小さいときに良く転んだりぶつけたりしますよね。

 

息子は、比較的おとなしい方なので大けがはしたことはないのですが、

普通に転ぶことは良くあります。

 

そんなとき、手を当てて

 

「いたいのいたいのとんでけ~野球

 

とやります。(定番ですね)

 

最近は、「いたいの」を保育園に飛ばしたり、駅に飛ばしたり、電車に乗せたりしています。

 

何回かやると

 

「もう治ったよほっこり」  となります。

 

血が出ていると、「いたいの」を飛ばしただけでは治らないので

(息子は見た目が重要!)

 

ばんそうこうの出番です。

 

ばんそうこうを貼ってあげると、

 

「もう大丈夫だねほっこり」 です。 

 

なんて、単純!素直な心なんでしょう!

(その代り、ばんそうこうが剥がれると、死にそうな位の勢いで騒ぎますよ。

 貼らない方が早く治るのにとか、そんなことは重要ではないのです)

 

それくらい、彼にとってママの手とばんそうこうはパワーのあるアイテムなのです。

 

 

でも、今回は効かないことに心痛めているようですので、

何かしら代わりのばんそうこうを探そうと思います。

(あーまたやらかしたわ。)