先週偶然の再会がありました。

 
私が、7ヶ月の息子を連れてバンコクに渡った当時。
私の友人関係とか行動範囲を劇的に変えるきっかけになったのが、ご自身も駐在妻である助産師さんがご自宅で開催されていたお茶会でしたカップケーキ
なんと通算200回、650名の方が参加されたそうですが、私も参加者の一人でした。
 
そのお茶会主催者の方をFacebookで見かけたのが先週水曜日。
世界のママがおしゃべりするオンラインカフェを開催されるとのことラブ
 
これは、参加するしかない ハート
 
と思いました。
 
久しぶりに、その助産師さんの声を聞きたいというのももちろんありましたが、
 
世界のお母さんがもっと気軽におしゃべりできる場を作りたい
 
という想いを形にされながら、その繋がりを世界に広げていらっしゃる、
そんな場を体感したいと思ったのです。
 
記念すべき第一回が金曜日の夜
スペイン、フランス、イタリア、日本、セルビアから9名での開催でした。
 
二人目問題、上の子問題、日本人がいない環境での子育てや、子供の寝かしつけ等々、初対面とか関係なく話は盛り上がり、涙あり笑ありの1時間でした。
 
その中でも盛り上がったトピックスは
 
子供が
『ママ笑って』
『ママ大好き』      を連呼するということ。
 
そんなに私達は怖い顔をしてるのか?
子供の心境を想像すると『ママ大嫌い』と言われるより怖いという声も。
 
そんな議論にフランスの先輩ママからの優しい言葉
 
子供は母が子供を愛するよりずっと、
母である私達を愛してくれている。
母にプレッシャー与えてるのではなく、
純粋に応援してくれていると感じます。
 
に皆ホッとしたのでした。
 
でも、その後に、
「じゃあ、お母さん大好きだった記憶ってある?」
との質問に、
私の記憶はどこいったのかしら?と悩む人も。
 
息子も今ストレートにママLOVEラブラブだけど、
忘れちゃうのか?
とちょっと寂しくなったりもしました。
 
もう一つ、ツボにはまって大爆笑した件
オムツなし育児を実践されたママさんからの一言
 
「だって、新生児ニコのおしっこの量は大さじ2杯ですよ」
 
たった大さじ2杯の為に、オムツを使う必要はない。
失敗したって大丈夫との気持ちで実践し、1歳頃には失敗も無くなっていたとか。
(しかも、バンコクではオムツのお値段も高かったのですよ)
 
その発想は私には無かったなぁと。
自分が当たり前と思ってやってきたことも、実は別の視点や方法があるのかもと気づかされた一件でした。
 
 
今日の出会いがあったのも、バンコクのフリーペーパーの一行を見て、恐る恐る連絡をとってみた私がいたからです。
その当時、それが世界に広がるとは思ってもみなかった。
この出会いに感謝します。
 
一人で悩んでいることも、吐き出してみれば楽になるかもしれない。
困ってるよーって言えば、きっと寄り添ってくれる人がいる。
だから、こんな場ってとても貴重。

久しぶりにぶっちゃけ子育て話をして元気になりました爆  笑