近年、ドラマのセリフ等で、愛の告白として用いられてきた「月が綺麗ですね」と言う言葉ですが、そのルーツをご存知でしょうか?

「吾輩は猫である」や「坊ちゃん」等の作者で、文豪として有名な夏目漱石が英語の「I Love You」を訳したのが始まりだと言われています。

英語教師をしていた、漱石が授業で生徒に「I Love You」を訳させたところ、「わたしはあなたを愛しています」といったような、直接的な訳が多かったそう。

それに対して漱石は「日本人はそんな直接的な愛情表現はしない」と語り、「『月が綺麗ですね』と訳せば日本人には伝わる」と教えたそうです。

それがルーツとなり「月が綺麗ですね」は愛の告白として定着したと言われています。

 

「月が綺麗ですね」の意味と返し方一覧|定番の返事&面白い返しとは? | Smartlog

 

ふーん・・・・こんなオサレな告白するヤカラが見つからない今日この頃ですが。

イエスなら「死んでもいいわ」NOなら「死ねばいいのに」しか思いつかないわたくし。

日本語ってステキね。

 

もういまさら、告白もOOもなく、「お腹空いたわ、なに食べる?」しか思いつかない。

 

沖縄イントネーションにも疲れが見え始め、「ッテヤンディ!」とドスが利いた声で唸りたい。

おきなわんに言わせてみたら「ッテ?アンディ??」と発音するからなあ。

 

で、今日の月はどこに出ているのかな?

見つからないっす。

迷子のわたくしでありんす・・・・・www