こんにちは
首都圏模試センターから、お子さんの合格進学中学を教えて下さい、と連絡が来た。
一応正直に、前受けと第1志望校の合格・進学を書いた。
あらためて振り返って見た1年間の首都圏模試の偏差値だが
4月と10月に少し良いが、10月でも第1志望校の合格率30%だった。
しかも10月って自宅受験した時だから、あまり参考にならない。
バス酔いをした12月の偏差値について、算数は53~55くらいはできたんじゃないか、
と塾長が話してくれたが、本当かどうか分からない。
他の回は「合格可能性30%未満」だった。
それなのに、偏差値56~60(受験日によって違う)の第1志望校に合格できた。
首都圏模試はダメなのか?
息子は8月下旬から、第1志望校の過去問を10年分×2回/年×2周+
最新2年分は3周した。もちろん併願校も8年分×2周している。
一番大きいのは、土曜日か日曜日の朝は必ず入試と同じ時間に過去問をやっていて
冬休みは毎日、学校を休みにした1週間も毎日、入試と同じ時間に過去問をやった。
↓それが「入試を日常にした」ということだったらしい。
【本番で動じないメンタルは日常で鍛えられるって話。(1/5)】 pic.twitter.com/P2Jc6Kb7tl
— ドラゴン桜2(公式) (@mita_norifusa) February 8, 2024
点数はつけていたけど、最初4科目で49点とか、なかなか100点も超えなかった。
2周目になってようやく100点を超え始め、合格ラインを突破することもたまに起きた。
そこなんだろうな、と思った。全然あきらめない。
解説をしっかり読まなかったのも良かったかもしれない。
「点数を取らなきゃいけない」というプレッシャーがあったらダメだったと思う。
私は超ドキドキだった、というか半分あきらめていたが(笑)。
もちろん、他の学校で通用するとは思えないけど、今回は見事にハマったと思う。
ちなみに、娘の高校入試、進研ゼミの志望校診断テストも、合格率20%だったが、
VもぎでA判定は出ていたので、完全には同じではないと思う。
が、娘は都立入試に特化したVもぎ過去問を同じように3,4周繰り返して解いていた。
理由は分からないけど、合格できてよかった。