5月13日に公的支援について書いた3つのうち、 ③就学援助のみまだ決まっていなかったが、6月28日付で決定された。

「③は賃貸アパートや扶養している子供の年齢×人数によって条件が緩和されます。」

と書いたように、ひとり親ではなくても申請できる。

 

共働きでも合わせた所得が低ければ申請は通るし、子供の年齢が上がるにつれて(中学まで)条件も緩和されるため、現状に合っていると思う。


アパートも世帯人数3人~5人は約7万円以上で条件が安くなったりする。

一概には言えないが、感覚として条件の厳しさでは

②児童育成手当 < ③就学援助 < ①児童扶養手当(一部支給)< ①児童扶養手当(全部支給)

という感じかな。補助されるのは、我が家としては以下の通り。

・学童保育費
・給食費(小中)
・学用品
・体育実技用用具費
・修学旅行費
・新入学学用品代(時期として受けられるか未定)

税金を使って、子供の教育のために受けられる援助であるから、子供たちにはしっかり成長して社会に恩返しできるような人間に育って欲しいし、せっかく大事な支援を受けられるのにお金を無駄にするような生活はしてほしくない。

光熱費の節約、時間の節約、無駄なものを買わないで貯金して進学資金として貯めること。

 

今ある生活が当たり前とは思わず、自分の人生と仲間を大事に一生懸命に生きること。

 

自然と厳しくなってしまうのは仕方ないかな。