息子達の学校では、毎年秋に音楽発表会があります。
一学期から発表会に向けて練習をしてきて、つい先日、今年の発表会が行われました。
発表会での担当楽器決めですが
まず課題曲のメロディオンでのテストがあり、テストに合格した一部の子だけが特別楽器のオーディションに進め、特別楽器の担当が割り当てられます。
(特別楽器は全体の2〜3割)
ちなみに、今年の特別楽器は、大太鼓や小太鼓、木琴、鉄琴、タンバリンなどでした。
↓の記事で書いたのですが、昨年はわが家の双子長男は、メロディオンのテストに合格して特別楽器オーディションに進んだものの、引っ込み思案な性格から、自分がやりたい楽器に立候補出来ませんでした。
そんなほろ苦い思い出の昨年でしたが、、、
今年は双子長男次男揃って、今年も特別楽器のオーディションに進み、自分のやりたい特別楽器を勝ち取ることが出来ました✨️
もちろん特別楽器に選ばれた事も喜ばしいのですが、何より嬉しいのは、引っ込み思案だった長男が、今年は積極的に自分がやりたい楽器に立候補して、しっかり取りに行った事です!
また、長男と次男の話では、特別楽器メンバーは、特別楽器担当だけではなく、メロディオンメンバーにメロディオンを教える先生役も任されて、合同練習時にみんなに教えてあげたそうです。
「ここはスタッカートがついてるのに、伸ばして演奏しちゃう子とかいてさ、だから僕は『この音は跳ねるように弾いて』って説明してあげたんだよ!」
などと、練習の様子も報告してくれて、、、
先生役の任務も頑張ってこなせるようになるなんて、成長したなあ、、、と嬉しくなりました!
音楽発表会の前の日にはリハーサルがあり、リハーサルは保護者が参観出来る事になっているのですが、私はそういうのにあまりガッツリ見に行ったりするタイプではないので、昨年に引き続き、今年もパスしました。
「ママ、見に行かないけど、2人とも頑張って演奏出来る?」と聞くと、
「うん、全然大丈夫だよ〜!」と元気な返事の息子達。
少しずつ、親離れが出来てきたかな?
リハーサル、本番とも、ノーミスで演奏できたそうです!
夏休みに旅行に行った時に、息子達はミニ達磨を買ったのですが、息子達は
「達磨さんの左目に目を入れる時に、音楽発表会の事もお祈りしておいたから上手くできたのかな?」などと、2人で話していました笑
ともかく、無事、音楽発表会を終えられて一安心。
2人とも良く頑張りました!💯💮