プロ野球のクライマックスシリーズ(以下CS)の、1位チームのアドバンテージが変更されるという話し合いがされているようです。
具体的なことはまだわからないけど、単純に勝ち数を増やすのか、ゲーム差によって変えるのか。
そもそも、140試合以上戦って1位を掴んだチームが日本シリーズに進出出来ないという時点で、どうやってもケチがつくのはもう避けられないと思います。
半年もかけて行うシーズンは、ただの予選なのかと。
それでも、おそらく興行的には大成功しているから廃止には出来ないのでしょう。
ならば…自分だったらこうしたい、という一つの案を考えてみました。
かなりエンタメ色が強いので、現実的ではないことは重々承知の上です。
でも、本当にこれをやってくれたら面白い、というものです。
まず、2位vs3位はこれまで通りでいい。そもそも2位以下は敗者復活戦なのだから、そこに2位が過剰に有利になるルールは必要ないと思う。
そして、勝ち上がったチームと1位のチームが対戦。1位の本拠地開催、アドバンテージ1勝。先に4勝したチームが日本シリーズ進出。
ここまでは変わらず。
自分の提案はここから。
得点アドバンテージ
1位と2位以下のチームのゲーム差を、そのままCSの得点差にする。
0.5ゲーム差は、初回ノーアウトランナー二塁。
走者は打者の1人前の選手。つまりこの日のスタメンの9番打者が二塁にいる状態から始まる。
そのゲーム差による得点差、初回二塁走者を第何戦に置くか、という振り分けは、1位チームの監督に委ねられる。
(例)2位に10ゲーム差をつけた場合
1位vs2位
第1戦 3-0から試合開始
第2戦 3-0から試合開始
第3戦 4-0から試合開始
など。
実際、これで下位チームが勝ったら相当凄いですよね。でも、シーズンで10ゲーム差をつけられるというのは、このぐらいの重みがあっていいと思います。
10ゲーム差なんて、シーズンによっては首位と最下位の差ですよ?それで勝ち上がるなら、相当なハンデを乗り越えないと納得いきません。
これにより、ゲーム差を更に離す、縮めるというモチベーションが上がり、上位の消化試合は少なくなる。
2位以下のチームが、もう1位相手にエース級を投入せずにCS圏内争いのチームを潰しにかかろう、という作戦が使いづらくなる。(個人的に、CS制度が出来てからこれが一番つまらないと感じます)
実際やるとなったら、更に細かいルール整備も必要だろうし、
「こんなもん野球じゃない!」
と怒り出す人がいるであろうことも想像はつきます。
でも、これまでにない視点で楽しめると思うんですけどね(笑)
例えばの話、チームの絶対的エースが先発するとして
「監督、俺先発の日はアドバンテージ1点でいいですよ。俺、0に抑えるんで」
とか言ったら、めちゃくちゃカッコよくないですか!?(笑)
そういう野球漫画でもあったら、自分は読んでみたいですね(笑)