軽い気持ちでテントを購入した主婦のその後とは

 

とりあえず買ったテントの検品もかねて

一度広げてみなきゃね、と

 

いきおいでキャンプ場を予約しました。

 

名古屋在住なので近すぎず遠すぎずで

岐阜のキャンプ場をせっせと検索。

 

記念すべき❓第一回目のキャンプ場は

“クオーレふれあいの里″に決定しました


ここは比較的に料金も安く

子供を遊ばせやすい人工の川があり、

魚のつかみ取りもできるとあります。

(あとで触れます)

 

今回もっとも心配していたのは、テントの設営

 

旦那は不器用なため「自分は役に立たないものと思っといて」

とはじめから及び腰です。

 

ワンタッチテントも考えたのですが、

アルペンの店員さんにはあまりおススメされなかったので

いろいろ検討した結果

 

DOD ザ・テントM

に決定しましたが、果たして……。

 

不安不安不安

 

ジャジャーーーン!!

めっちゃヨレてます笑

 

広げるのも起こすのも、2人でやれば全然難しくないです。

 

だけど、地面がむちゃくちゃ固い!

 

小石の混ざったカチカチの地面だったため

テントの付属品のネイルペグとゴム製のハンマーでは

ちっとも刺さっていきません。

 

旦那の力でも三分の一ほど打ち込むがやっとでした。

ペグとハンマーは買いなおしですかね……。

 

テント内はファミリー用の寝袋と子供用の寝袋を敷いて

横幅はぴったりな感じです。上下に少し空間が余っていました。

 

銀マットとインナーマットを重ねて敷いたので

地面のゴツゴツ感を感じることはなかったです。

 

前室はあまり広くないので、雨が降ってきたりすると

タープもあったほうがいいな、という感じですね。

 

さて、それでは今回のメインイベント

ニジマスのつかみ取りに行ってみましょう爆  笑

 

石で仕切られた人工の川でみずから放流します。

めっちゃ元気で速いです。

荒れ狂う娘(小1)を残してニジマスは消えた。

 

どうも石の隙間に入り込んだり、

左右の仕切りの方へ逃げてしまったようです泣

2匹しか捕まえられず、あとでバケツに3匹足してもらえました。

 

焼き代は一匹につき200円。

炭はおこしてもらえますが、さばくのと焼くのは

セルフでした。

 

BBQコンロを持ってれば焼き代は要りませんけどね。

 

私たちは今回のキャンプでは、カセットコンロでお湯を沸かしたのみ。

 

ほかのキャンパーさんの焚火とBBQが

うらやましかったよだれよだれよだれ

 

次はぜったいに火を燃やす‼

と夫婦で誓いました。

 

こうして行き当たりばったり夫婦の初キャンプは

しっかりと沼に足を一歩踏み入れて終了しました。

 

 

”クオーレふれあいの里”にいってみた感想。

 

地面は固いけど、

平らで木々も整えられてる感じ。

駐車場とフリーサイトが近いし、場所も開放感があるので個人的にはオートサイトよりフリーサイトのほうが好きかも。

虫も気にならなかったし、適度な自然を楽しめた。川音や鳥のさえずりが心地いい。

売店もあって軽食は買えるし、スタッフさんは親切だった。

人工の川と芝生の広場は、小さい子ども連れにはぴったり。

トイレもきれい。コインシャワーは前の人が棚をびしょびしょにしてて、ちょっと困った。テント泊が嫌ならコテージもある。

芝生広場

 

次はどこに行こうかなニコニコ