長女さんが流した涙・・・・
夕食の時、就活の話をしてるとき
「ここんとこがんばれない私がいてさぁ 中学の時がピークでどんどん落ちてる気がしてるんだぁ」
また一社ダメだったみたい
『あなたは頑張ってるよ ダメなときはあがいてもダメよ 無理に頑張る必要はないわ』
「もっと出来ると思うんだけど・・・・・」
不採用が続くと ”自分は必要とされない人間なの?” と精神ダメージが大きいよね
どこでもいいから就職しなくちゃ・・・っていう変な気を遣ってほしくない(彼女はお金をたくさん使わせて
申し訳ないと思っているらしくて)
でも私たち親は子供に何も期待していないわけなので自分のやりたい事をしてくれればいいのさ
元気に楽しく働いてくれれば親は嬉しいわけで・・・・
『とりあえず お金ためてオーストラリアへ行って来れば?』
彼女は卒業前にホームステイしていたメルボルンへ行く予定をたてています
彼女が流している涙 どのくらいの学生が泣いているんだろうと考えると切なくなります
彼女を落とした会社!もったいないことをしたぞぉ~
・・・・・・その後彼女はホラーDVDを見ておりました