父が膀胱ガンの手術をして6年がたったとのこと。
先日実家に行ったときに「明日エコーの検査をするんだ」と。
そうか、もう6年かあ。
20年前くらいに急性気管支炎から喘息になり何度か救急車のお世話になったり泊まりの会社で発作が起きて呼吸器の機械を運んだりと騒がせてくれていました。
それでもたばこを止めずに退職後に見つかった「膀胱ガン」
父、母、私の前で先生が「あと20年以上は生きるのですからたばこを辞めたらどうです?」と言われ、即座に「はい」と!!
母と私はびっくり!!喘息で苦しいときに言っても聞かなかったのに・・・
「だって死ぬのとどっち?と言われたら・・・」だって。
手術も膀胱をとってしまう方法とガンの根を取る方法があり、父は膀胱を残すことを希望。
そのかわり3ヶ月つどにカテーテルをいれて検査をしなければならず・・・
痛かったらしいです。でも人工膀胱はイヤだといって。
でもだんだん検査期間が延びて今は半年に一度になりました。
喘息も収まってきつつあり、そうなるとじっとしていられずに釣りに行ったりあちこち動き回って母に怒られております。
また寒い季節になるので何が起きるかわかりません。
父のことだからなぁ・・・
でもガンが治ってよかった、よかった♪