みかづきんと猫のわらしぽ -10ページ目
昨日の地震
気持ち悪い揺れだった〜
スマホから突然鳴る
警報音が
恐怖を増長させてると思っても
怖かったです
しっぽなさんもわらびしゃんも
警報音と揺れに
うろたえていました
地震で揺れたら
出口を確保する為に玄関を開ける
子どもの頃
地震が起こるたびに
母が言っていたので
条件反射のように
玄関に走りますが
猫が家族となってから
玄関を開けるべきかどうか
非常に悩みます
今回のように
揺れでうろたえる姿を見たら
パニックで
外に駆け出してしまうのではないか
という怖さが…
避難用品に猫用品も一緒に
準備していますが
緊急時の初動対応
どうしたらいいのか…
う〜ん悩む
もうひとつの
悩み事
ここ数日
首輪をした痩せた猫がやってきます
我が家に来た時も
お向かいさんちに
逃げ込んだ時も
玄関前にいました
行動が野良ちゃんとは
明らかに違い
逃げ方もなんとなく不器用
もしかしてこの子は
脱走した迷い猫なのでは?
と思っています
首輪をしているので
確認したいのですが
近寄れずにいます
でも
昨日
日光浴していたこの方に
残してくれてました
足跡からして
まだ子ども?
う〜ん
こちらも
何とかならないかしら
天雲が東に移動
天雲が去った地域も
まだ危険な状況
天雲が去った後にも
起こる被害
自然の怖さを
忘れてはいけませんね
昨夜雨の中
嫁いだいとこから
喜んですぐ冷静に
ん?
この時期に何?
商品案内と共に
ハガキと半紙が…
昨年亡くなった叔母の
(いとこの母でみかづきん母の姉)
北九州にある家を片付けていたら
いとこ短大卒業のお祝いに
叔母といとこに宛てた
母からの手紙が出てきたそうで
お魚と一緒に送ってくれました
(この場合メインは手紙ですね)
みかづきん中2位です
叔母に宛てた内容は
思春期の子どもたちが
離れて行くのが寂しいと
綴っていました
なんだか
懐かしいんだか
悲しいんだか
切ないんだか
自分でもわからない涙が出て
ふと
今の自分より
若い頃の母なんだなぁ
と思うとまた涙
そして
この手紙で
「個性が強い」と
先生と母を惑わせた弟も
今や人の親になりました
この次会う時に
手紙を渡します
その叔母の形見分けが
送られてきます
また涙が出るんだろうな
手紙を読みながら
子どもの頃と
若い頃の母と叔母を
思い出している週末です
時が経つのは早いです
ニュースで流れる
各地の
荒れ狂う川の映像
恐ろしいです
これ以上
被害が出ませんように…
みかづきん地域
雨が大きな音で
一瞬ザザッと降ったり
止んだり
一瞬降る雨音が凄くて
早く青空復活しますように

