先日からのシリーズ第3弾
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防波堤: 横浜みなとみらい署暴対係 (徳間文庫 こ 6-30)
704円
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「ハマの用心棒」と呼ばれ、暴力団から恐れられている神奈川県警みなとみらい署の暴対係長・諸橋。陽
気な相棒・ジョーこと城島をはじめ、部下たちから尊敬、信頼されている。
ある日、馴染みのやくざ・神野組唯一の組員・岩倉が身柄を拘束された。
素人に手を出したという。昔気質の神野が素人に手を出すはずがない。諸橋と城島は岩倉の取調に立ち会う。
表題作「防波堤」他、横浜を舞台に悪と戦う諸橋班の活躍を描く6篇を収録。
このシリーズはやっぱり面白い。
諸橋と城島のコンビもいいし
部下も。
短編集なので
前回逮捕されたはずの田家川が出てきたりして
最初は「???」???となりましたが
短編として読むと違和感はないです。
神野との信頼関係も私は好きなので
神野が主人公の物語があってもいいかな~と思ってしまいます(笑)
今回もスルスルと読めました。
時間がかかってるからスルスルと言えるか分からないけど(笑)
*画像とあらすじはお借りしました。