昨日書いた11話だけど
12話が1部含まれておりましたよ。
どーもすみませんm(_ _ )m
アン係長の元へ駆けつけたヘヨン
まだ息がありました。
そこで救急車を呼ぼうとするが
それを止めて話し始めます。
「無線機からジェハンの声がした。
(やっぱり無線の声を聞いたんだね)
だから確かめに行った。そしたらやっぱりあった。
石段の下に・・・」
とつぶやくんですよ。
何のことか分からないヘヨン。
するとアン係長は
「自分がジェハンを殺した・・・」と言うのです。
信じられないヘヨン。
「後悔している。ジェハンに伝えてくれ。
仕方なかったと・・・」
この言葉でアン係長は力尽きてしまう。
署ではみんなの前で事情を聞かれるヘヨン。
アン係長に呼び出されたこと。
内容はインジュ市の集団暴行事件のこと。
その事件が偽装工作だったこと。
アン係長が話したことを話すのだが
数日前に無線機の件で揉めているところを見られていることや
アン係長のことを調べていたこともあり
余計に信じてもらえない。
挙句の果てには犯人じゃないかとまで思われてしまう。
(言えないんだよね~、無線の件は。どうせ誰も信じないし)
キム局長にとっては思った通りの展開ですがね。
ヘヨンが容疑者となり未解決チームはこの件から外される。
まだ話していないことがあると思ったチャ刑事が
ヘヨンを問いただします。
するとヘヨンはジェハンの収賄事件は仕組まれていたと話します。
今まで調べてきて
アン係長とキム局長
それからキム・ソンボムが関わっている
アン係長が殺されたのが証拠ではないかと話すのです。
「全てはインジュから始まった」とアン係長が言っていたことからしても
ジェハンとアン係長は口封じのために殺害されたとしか思えません。
ここなんですよ。
アン刑事が生徒の1人を逃がそうとしているところに
ジェハンが現れるのです。
この生徒の供述でパク・ソヌという名前が出たことで
事件の流れが変わります。
キム局長(このときはチーム長か?)はソヌを犯人にしようと画策していたようです。
コネもお金もないからソヌを主犯格にすると決めています。
ジェハンの同僚刑事もお金をもらっていました。
(この回は本当に胸くそが悪くなる回です。特にキム局長に嫌悪感が半端なく出ます)
ソヌはヘヨンの目の前で連行されてしまいます。
その後
このことが原因で両親は離婚しヘヨンは父親とソウルへ。
しばらくしてヘヨンが実家を訪ねてみると
ソヌは自殺を図って亡くなっていました。
遺体を見つけたのがヘヨンです。
それからヘヨンも大きくなりコンビニでアルバイトをしていると
同級生(ヘヨンを知ってる青年)が現れソヌが無実だったんじゃないかという。
事件当日、被害者と一緒にバスに乗るところを見たという証言があったが
真面目なソヌが塾を休むはずがないのにおかしいとその同級生は話します。
ヘヨンはその証言をしたのが誰なのか聞くと
手にやけどを負った不良だと言う。
ヘヨンはピンときました。
事件の日その不良はカツアゲをしているところをヘヨンに目撃されており
ソヌを見ることはできないはずでした。
ヘヨンはその男を見つけだし警察で証言するように言います。
しかし男は無理だと言います。
なぜなら警察に頼まれたから・・・
(これじゃあヘヨンも警察が信じられなくなりますよね。
だから自分が警察官になって真実を暴こうと思うんですね。)
ヘヨンはこれらのことをチャ刑事に話し
当時の捜査員に話を聞きたいと言います。
ジェハンが署に戻ると被害生徒が取調室に。
(さっきの同僚刑事がお金をもらっていて、キム局長に
そのことで怒っていた流れです)
アン刑事が犯人はパク・ソヌだろうと言います。
しかし彼女はためらいます。
そこへジェハンが本当のことを言うように迫ります。
すると彼女は声を詰まらせ犯人はパク・ソヌだと言います。
泣きながら何度も・・・
ジェハンはもう何も言えない状態でした。
チャ刑事は当時の担当刑事に会いに生きます。
ジェハンの同僚で1番仲の良かった刑事。
そしてあのときお金をもらっていた刑事です。
(チャ刑事はお金のことは知りません)
この刑事はあの事件のあとすぐに刑事を辞めていました。
チャ刑事はインジェ市の事件のことを問いますが
何もいう事はないと言葉を返されます。
席を立とうとする元先輩刑事にアン係長が殺されたこと。
そのアン係長がジェハンを殺したと言ったことを話します。
顔色を変える元先輩だがやはり何も話せないという。
しかし去り際に「ジェハンはあの事件を諦めていなかった」といい
出て行きました。
ヘヨンが署に到着するとキム・ソンボムが帰るところでした。
その様子を見ていてヘヨンは気付きました。
アン係長を訪ねて病院へ入るときにすれ違った車が
キム・ソンボムの車と同じでした。
(ここでの疑問。何故ドライブレコーダーを確認しなかったんだろう)
チャ刑事を待ち
車のことを話して2人はソンボムが持っている
インジェ市の別宅へ向かいます。
アン係長はソンボムに殺害されたはず。
凶器はその別宅に隠しているはずだとヘヨンは言います。
家の中を探してみるがここのところ人が入った形跡はありません。
地下へ行ってみるけどそこにも何も見つからない。
諦めて帰ろうとしたとき
ヘヨンが気付きます。
アン係長が言っていた言葉。
数日前確認した・・・
石段の下・・・
そこでアン係長の行動を追跡してもらうと
2日前にインジュ市の料金所を通っていることが分かりました。
そこでヘヨンは土を掘り始めます。
暫くするとそこに人骨が現れます。
肩に手術痕がある遺体が。
チャ刑事も探っているとジェハンの身分証明書を見つけます。
これでアン係長が言っていたのも証明されました。
しかし亡くなっていたことを信じたくなかったチャ刑事はショックです。
さてさて次回はどうなるのでしょうか。
またまた長々と失礼しました。
また前後が逆になったりしておりますがお許しを・・・