1回飛ばし、更に2か月程お休みしていた。
お休みの2か月の間、LIBのクラスを。
これは、機会があれば別でUPしよう。
43回目は、そのLIBを受けてからの思いや疑問からスタート。
人に触れるときに、「自分」を出すと相手は拒否をする。
では、自分に触れるときにもそうなのか?
という疑問を投げかけてみた。
どうやら、ハンズオンの範疇になってしまうようだったが・・・
自分が柱に手を置き、先生が自分にハンズオンする。
やっぱり、動かされている気がするけど、先生曰く「ついて行っている」と。
ふ~ん[E:think]
ほんと、人のカラダって、人の感覚って不思議だ。
それから、自分の手で自分のカラダに触れ、カラダの赴くままに動いてみる。
大まかな動きは自分で意識していたものの、「最終形は考えない」との事だったので、「こうしたかった」動きをスタートするときと同じ体勢から始めてみた。
実際、「こう動きたいな」と意識して動いた部分はあったものの、カラダが動こうとする方向について行ってみた。
ロールアップしてくる時・・・
肩甲骨の下付近に力が入ってしまう事に気づき、止めてみた。
そうすると、腰椎か胸椎かの辺りがウニュウニュと動いていた。
動き終了まじかでは、胸椎の6番・7番辺りを動かそうと、首や顎に力が入る。
で、止めてみる。
肩甲骨がスルっと下に下がり、呼吸が楽になった。
動きとしては「自然だった」とのことだったが、自分では動きと関係ないことで、気づいた。
ATをダンスに取り入れるのは、正直難しいと思っている。
ATを受ける事で、カラダが変わるので、踊り方は自然と変わってくるが。
AT自体を組み込むのは、出来なくはないが難しと思っている。
今回、自分で動いてみたこの動きは、普段エクササイズに入っている動きだった。
普段の動く速さで、カラダの変化に気づいたりすることは難しいので、時々ゆっくりと動きながら確認すればいいんだ…と。
別物・・・ではないが、別々に考えて行けば、この先自然に、組み込まれていくのではないか・・・と思った。
これに関しては、だまっていた。
少し、自分の中で温めて、聞いてみようと思う。
ピラティスもATも、ようやく自然にダンスに組み込めるようなカラダになって来たのかも知れないな。
遅っ[E:impact]