昨日の整体のせいか、からだはすこぶる良い
でも、いまいち積極的になれない...という話からスタート
色々と話していくうちに、明日が震災から5年と言うはなしになった。
そこで気付く。このもやもやというか、なんとも言えない1歩踏み出せない感じ。
それは、この時の映像やら話のせいだ。
3月に入り、特集が多く組まれている。
それは、悪いことではない。
むしろ、良いことだとも思う。
しかしながら、当時も言われていたように、震災の映像を見ることで体調を崩す事(人)が多い。
当然、今でもそうだろう。
たぶん、これだと思う。
そして、どこかで何も出来ない自分をダメだと評価している。
5年前もそうだっだ。
そして、ある方の「日々の生活を今まで通りに行うことが、今出来る事(の1つ)」で落ち着きを取り戻したんだっけ。
そんな話をしながら、1つだけワークを。
そこのニュートラルなところにいて、あらゆる方向へ行ける可能性を持つこと。
前に歩いて行けそうなのに、上へ上がって行けた。
前に進んで行けそうなのに、後ろへさがれた。
感想...
良いんだ。そう。
どうにでもなれる。
どうにでもなれる可能性がある。
そこで良いんだ。
帰り道の、なんてスッキリしたことか。
さきこさんが言っていた、お金がほしいんじゃないの話も納得だったなあ。
ATのセッションって、自分が冷静に、客観的に見られる1時間なんだな。