Ku-mi~*' AAA小説..

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隆弘side




秀「そういや…さっき直也くんに何言われた?」

隆「あー。それは、
ちゃんと話しておけよ。って
後悔しないように全部…って」


秀「…ふーん」

直也くんに特別何かを相談していたわけじゃなかったけど。

すべてお見通しだったのかもな…。


隆「まあ、直也くんに言われなくても、
全部話すつもりだったけどな」



秀「…?」


隆「昨日のこと。」

秀「…」


隆「何もなかったみたいに
すっげー楽しく過ごしたけど。
…俺、ずっと後悔してた」


秀「…大体はきいた。」


隆「そっか…
俺、最低だよな。
その…話遮って、途中でごめんって」



秀「ほんと。最低だ」

隆「…。」


秀「でも、そうさせたのは俺だから。」



隆「いや…ちげーよ」


秀「…俺があっち行くからって…気にしてくれてたんだろ?」


隆「別にそんなこと…」


秀「お見通しなんだよ

でもな、西島。
人の気持ちって他人がコントロールできるもんじゃねえ。」


隆「…」


秀「どれだけ…想いが強くても。
それだけは無理なんだよ…」

隆「…」




秀「俺、それ分かったからさ。

今は、その人の幸せを願ってる」


隆「…」



秀太は優しいな…ほんとに。




秀「まあ、でも、
俺が、実彩子のこと一番幸せにできると思ってるけどな!笑」


隆「どっちだよ…笑」



秀「本音!笑

…だから、西島には、素直になってほしい。」


隆「…
そうだよな…。」



秀「おう。

女子に言わせてんじゃねーぞ」



隆「あーもー、
わーかってるよ。」


もうダメかもしれないけど
伝えようちゃんと。





隆「…ありがとな」


秀「なんだよ、気持ちわりいな」



隆「いや…決心ついたから」



秀「…いや、俺は何も…頑張れよ。」

隆「おう。」


秀「あ、それと
実彩子泣かせるようなことしたら飛んで帰ってくるからな!」


隆「そんなことしねーよ!」


秀「いやー。どうかなー
昨日泣いてたけどなー」


隆「…もう、
あんな思いさせねえから大丈夫!」


秀「…(^^)」


話していたら

あっという間に
 駅に着いた


駐車場には、秀太んちの車が止まっていた



秀「あ、もう親父きてるわ」




ここから、秀太の親父さんに車で空港まで送ってもらうらしい




手に持っていた荷物をわたす

秀「わりーなさんきゅ」

隆「おう。」


秀「…」


隆「…」





秀「…じゃあ。

行くわ」



隆「…おう」



秀「元気でな」

隆「お前も」


車に向かって歩き出す秀太。
 




別れ際になって
その秀太の背中に


俺は、なんて言葉をかけていいかわからなかった。


秀太が窓を覗くと秀太の親父さんが出てきた

こちらに気づいてお辞儀をしてくれる




それとともに秀太が車に乗り込んだ。





止まっている車の近くまで寄っていくと、窓が開く



隆「…秀太
頑張れよ!!」



秀「おう。
いけるとこまでいってみるわ!」


隆「おう!」

お互いの拳でグータッチをする。


グッと力が加わって秀太の強い思いが詰まっているような気がした





車が動き出す







またな…


離れていく車を、
ただただ、見えなくなるまで
見ていた。



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