図書館で富士五湖周辺のるるぶを探すついでにこちらの本を借りました。

まだ少ししか読んでいませんが、(・_・)エッ..?って言う内容が多く戸惑ってます。

例えば、｢神奈川県寒川神社の祭神は寒川比古命と寒川比女命である。大山祗命と加茂沢媛命(奥さん)の別名である。｣

｢加茂沢媛は高天ヶ原の加茂山の麗加茂沢で育った。大山祗命と結婚していまの村山浅間神社(富士宮市)に大山祗命とともにとどまり、夫神を援けて治山、治水に多くの功績を残し、神々の生活を豊かにした。特に"雷神"としての声望は高く、"別雷神"と称され尊崇をあつめた。｣

P41｢稜威道別｣に
｢菊理媛ノ神は木花咲耶媛の別称である。｣

...
などなど。

でも知らなかった(本当かどうかは判らないけど)事を知り、世界は広がりましたね～。

あと木花咲耶媛のお爺さん(大山祗大神のお父さん)が、天照大神の弟で月夜見命（ツクヨミノミコト）だそうです。
ほーっ(・o・)という感じです。

なかなか読みにくい漢字も多く、内容にもついていけてませんが(爆)、私にとっては住んでいる近くのローカルな内容も書いてあるので楽しんで読んでみたいと思いますo(^-^)o

ではではお読み頂きありがとうございました。

明日も素敵な１日をお過ごし下さい

本: 木花咲耶媛の復活