2020.10.16#視覚聴覚触覚で学ぶ音程トレーニング#西山淑子先生 音程と... この投稿をInstagramで見る 2020.10.16 #視覚聴覚触覚で学ぶ音程トレーニング #西山淑子先生 音程との出会いは 音大受験を考え始めた高校生の時の 黄色い「楽典」という本でした。 入試課題に出るから覚えた音程。 いわゆる点取り問題なので なるべく瞬時に見て答えられる訓練をしました。 それが、 ああ、この好きな響きは6度なんだ、 と感覚と知識が結びついた入り口でした。 入試のための勉強として捉えていましたので 読むだけならむしろ得意になった音程ですが、 それはただ 五十音字の順番を覚えて スラスラ読めるようになっただけなのです。 ハーモニーを感じる耳は やはり意識しないと育ちにくいものです。 音程の組み合わせ方によりハーモニーは変わりますから、 見てパッと答える視覚の理解だけでなく、 聴いて感じなければ 絵に書いた餅のよう⁈⁈ その感覚の育て方を 講座で具体的に教えて頂き、 発展のきっかけがあちこちにあることに気づかせていただけました。 (※画像は講座教材ではありません。) 「たかが音程、されど音程ですね」と ご一緒した先生が講座後に仰っていましたが 確かに音程のトレーニングから繋がる広がりは無限なのかもしれません。 そんな気がする今夜。 復習には喉飴とお茶が必須です♡ 明日のレッスンから 早速取り入れられないかなー🎶 #淑子先生ありがとうございました Mika Terai(@mika_terai)がシェアした投稿 - 2020年Oct月16日am4時43分PDT