おはようございます。
硝子張りの建物がふえた気がするこの頃。マンションは黒っぽい外観で商業ビル等は光を反射するガラス張り、が好きなのかな…京都の施主さん。
ふと、
四条通り。一軒瓦屋根のお店。
田中彌さんは置物や季節の飾りなどの老舗で、前を通ると、季節の移ろいを感じるディスプレイに和みます。今は来年の干支のウサギさんが鎮座。
そうか…昔はこの建物と同じ建て方、色味、高さでズラーッと商店が建ち並んていたんだな…と、リアル現場から想像した訳です。写真とはまた違う感じで。
変な言い方ですけど、
その町並みが未だに残っていたら、てか、平屋で統一だけでも、
凄い!京都!古都!位の勢いで、特別感満載。祇園祭は神事を見下ろすことなく、鉾も山も進む…。
町全体が光を受けて活性化していたのだろうと感じました。
今は、失礼ながらプライドだけが残るのかな…と、
十年住んで感じる次第。
古さって、
圧倒的で、意志を感じる。
神社仏閣も、当時の氏子さんや檀家さんや宮大工さんの意志が後世まで伝播している。オタク魂💖
美観地区として手入れをして町並みを残す通りもあります。姉小路とか。
美観と言う意識は何か。わからない(笑)
人それぞれですが、、、
どこで変わって、
どこから違ったのかしら🤫
ミカツチ🙄