2013年頃から患ってた片側顔面痙攣(左側)の手術を2023年2月にしました。
あくまで体験談ですが同じ病気で悩んでいる方の参考になれば幸いです。
開頭手術から約8ヶ月目の様子。
手術をしたのは冬だったけど気がつけば秋。
片側顔面痙攣で苦しんだ10年間を三井記念病院の脳外科医
尼崎賢一先生は2時間ちょいで救ってくださいました。
私の頭の中は開けてビックリ!
難しかったらしく
(吊り上げて固定するための血管(神経?)が短くて)
「じゃあどうする?」っていう咄嗟の判断って執刀医にかかっているので
自分の場合、手術の後 意識が戻ってからはピクリとも痙攣せず解放されたので
その判断による手術は正しかったのだと。
脳外科医になってくださりありがとうございます!!!!
と、今でも時々変なテンションで感謝しております。
その時の様子↓
最近になって旦那から言われたこと
「片側顔面痙攣患ってる時は血管が浮き出ててすごく険しい表情をしながら眠ってたけど・・・」
「手術後はそれがなくなったよねって・・・」
たしかに、片側顔面痙攣中はいつでもどこでも寝る前もピクピクよくしてました。
手術前は顔のことには一切ふれなかったので(気を使われ)
今になってそうだったのかと。
あとボトックス打ってる時は症状のある片側(左側)だけなので笑うと
打ってない方だけ妙に目が開くというかリングの貞子みたいな表情になってました。
(友人と写真撮った時に気づいた)
朝起きると左側だけ目が乾いて痛い時もありました。
これは多分、ボトックスの影響でうまく目が閉じ切れなかったと思われ・・・
今はそんな煩わしさから解放され約8ヶ月目
手術して本当によかった!と思っています!!
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