片側顔面痙攣手術を2月にしました。
1~2ヶ月ほどは療養期間となり
飛行機も禁止になります。
要は気圧が負担になるようです。
一気に気圧があがる飛行機に比べるとマシではありますが登山もかなり気圧が関係します。
まあ、療養期間も明けたし
標高2000mくらいならもう大丈夫かなあって
6月下旬に七面山に登拝しました。
が、
宿坊でじわじわ頭痛になり
バファリン飲みました。
そしたら1~2時間ほどで治りましたが
これは開頭手術のせいかな?ともよぎりました。
ただ、この日は暑さがひどくて久しぶりの2000m級な登山だったのもあり疲れからくる
頭痛だったかもしれません。
その登拝からの帰り、京都の神社仏閣巡りをして八坂神社で夏越しの大祓するほど元気だったので2000mの気圧からは無事生還できました。
ただ、今年は3000m級の登山は控えようと思いました。···といいつつご縁があれば登っちゃいそうですが。
片側顔面痙攣はあれからピクリともしなくて
快適ですが、左側の手術跡がほんのり痒い時も時々あります。
片側顔面痙攣手術後に登山をする時の参考になれば幸いです。
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