入院に持っていって良かった物(片側顔面痙攣入院編2) | たなべみか出張所

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山伏ガール(自称)霊山登拝道!
歩き遍路満願。片側顔面痙攣の手術をして完治しました。

2013年頃から患ってた片側顔面痙攣の手術を2023年2月にしました。あくまで体験談ですが同じ病気で悩んでいる方の参考になれば幸いです。

 

 

入院する際の持ち物について

 

病院からのパンフレットにも書かれている物

 

○パジャマ、タオル(レンタルあり)

〇下着(×入院日数分)

〇院内用履物(かかとのあるもの)

〇T字帯(病院内のコンビニで買える)

〇箸(割り箸使い捨てなら入院日数×一日3食計算。10日入院なら30本くらい)

〇スプーン(時々メニューにお粥やシチュー)

〇ボールペン

〇書類、印鑑、保険証

〇限度額適用認定証(医療機関窓口での1か月のお支払いが最初から自己負担限度額までとなる書類。市役所や健康保険組合に申請すると無料で発行してもらえます)

 

 

 

⬆以外で持って行って良かった物を書き出したいと思います。

 

⚫介護用ストロー

三井記念病院では術後3時間で起き上がることができれば(割とスパルタ)水を飲むことができます。

 

術後、ペットボトルの蓋を開けたり普通に手に持って飲むこともしんどいと聞いていたので(個人差はある)手術前に介護用ストローをペットボトル飲料に装着して手の届きやすい位置に置いときました。これが大正解で寝ながらでもチビチビ水を飲むことができて楽ちんでした。

 

 ※⬆を購入しましたが、結構最初はゴム臭がするのでゲロー使用して慣らしてから持っていった方がよいです。

 

 

⚫イヤホン

三井記念病院にはWi-Fiがあります。

入院中は基本暇なので、ひたすら動画や映画を

観てました。休憩室や病室で音を垂れ流すのは超迷惑なのでスマホやタブレットのイヤホンは必須。

 

⚫三脚付き自撮り棒

片側顔面痙攣手術後はうつ伏せ状態やスマホを下にしてうつむき状態で長時間見ないように注意されるので自撮り棒で立てて観れば安心

 

⚫トイレに流せるウェットティッシュ

 

⚫耳栓(個室ならいらないけど)

 

⚫食塩(病院食のおかゆは塩なしで食べずらい)

 

⚫女性なら夜用の生理ナプキンと

生理用ショーツ

※環境が変わったせいか、予定より5日も早く

手術直前に生理がきてしまいましたゲロー

タンポンも持っていきましたが看護師にはナプキンを使用されました。(手術後)詳細は後日

 

⚫ 速乾性タオル(タオルを病院でレンタルしない場合)4枚くらい

 

 

⚫持ち物じゃないですが、入院前日、陰毛を除毛クリームである程度処理しといてよかったです。(全部じゃないよ)なにかと楽で入院中の清潔感が除毛してないよりかはマシになります。多分、手術中に尿道に管を入れる看護師さんも見やすく楽だと思われ...

 

 

※流せるウェットティッシュや生理用品、履物は院内にあるコンビニにも売ってます。

 

 

 

次回から手術編です。