なかなかブログ書かずすみません。

公演が終わってからずっと、Ｚ℃のことで頭がいっぱいでした。なので、ブログも先にＺ℃のこと書いて、改めて妻極のお礼をと。

13公演、沢山のご来場、応援のメッセージやお手紙、プレゼント本当にありがとうございました。

その全てが舞台に立つエネルギーを与えて下さっています。いつも感謝。

さて妻極。

公演中は言えませんでしたが、猫でした。

猫。

黒猫。

黒猫のジジイ。

最初台本読んだ時、歳を取った芝居をした方がいいのかなーなんて思ったけど、名前の由来がアレだったのでもはやそこは気にせず演じました。

それに、よく人間で言うと何歳みたいにいうけど、人間じゃないし、若くてもいっかなって。

そんなこんなで猫でした。

初めての猫役だったけど、楽しかったなー。普段は舞台上の空気を感じて合わせたり、目を見て会話したりするのが、普通なんだけど、割と逆のことやってたり。新鮮だったな。

そんな中でもこの作品のテーマである、愛とか人情（猫情？）はしっかりと持ち合わせて。

初めてのホチキスだったけどみんな熱かったなー。劇団ってやっぱりいいな。肌に合う。

こういうストレートなテーマを思いっきり、真剣に、ふざけながら届ける。

ホチキスのエンターテイメント。最高だった。

またあの場でお逢い出来ますように。

ありがとうございました。

妻らない極道たち