どんなご縁か、始まりは34歳の誕生日。
真夜中の弥次さん喜多さんの世界にどっぷりと浸っていた年末年始。
身体も心も少しだけ現実に戻ってまいりました。
あの大きな舞台の上で、ど直球な演劇をした。役者としてこんな幸せなことはなかなかない。
いつまでも漂っていたい空気。
ぶっ飛んでいるようでそれぞれの日常でしかなく、ファンタジーなようで現実的な思考と感情。
頭の中はぐっちゃぐちゃだったのに身体は喜び勇んで勝手に動いた。
あぁ何がリヤルかわからねぇ。
けど大切なものはわかる。
それを大切に思えていればきっと大丈夫。
その為に何もかも越えていけばいい。
その為にまだまだ成長すればいい。
いや、したいと思えばいい。
想う力は偉大である。
嘘もホントもリヤルも夢も関係ねぇ!
あっちからきてこっちへ行くだけ。
この先も信じた道を進もう。
その先にきっと目的地があるのさ。
さぁ。
行くぜ!
旅はまだまだ終わらねぇ!
たくさんのご来場、ご声援誠にありがとうございました。
いつも本当にありがとうございます。
パワーをもらっております。演じる助けとなっております。原動力となっております。
感謝の気持ちやその力は、全て板の上にのせていきます。
これからもどうぞ応援よろしくお願い致します。
三上俊