先日の放送では機材のトラブルの為放送中止となり、申し訳ありませんでした。
本日改めて放送させていただいたのですが、ご視聴下さった皆様ありがとうございました。
そして放送予定が変わり見れなかったという方、本当にすみません。また違った形で皆様にお伝えできるように何か考えます!
弥次喜多についていろいろとお話させていただいたのですが、とにかく出演者一同思っていることは、より多くの人にこの作品を観て欲しいということでした。
なんでですかね。いつだってそういう想いで創りあげてはいるのですが、おそらく、初めてだからなのだと思います。
いつもとは本気のベクトルが違う。
いつもとは解釈の仕方、台本の読み方、演じ方が違う。
創りあげる手法が違う。
観ていてそこがわかるかどうかは甚だ疑問ですが、トータルで観た後に普通の芝居とは違う衝撃がある!絶対に。
自分のボキャブラリーの少なさを呪いますが、とにかく観たことないもん創ってやるぜと息巻いておるのです。
自分で演じていて自分の台詞に笑ってしまったのは初めてだ。
一つ一つの台詞が本当に愛おしい。
真剣だから面白い。
共感できるところも多々あるかもしれないけれど、共感を求めているわけではなく。
笑いを求めているわけではなく。
涙を求めているわけではなく。
どう生きたらいいかわからない世界をただただ真剣に生きたいと思います。
うーむ。やはり言葉では伝えられない。
結果『観て欲しい!』になってしまうのです。
というわけでどうしたら多くの人に観ていただけるか一緒に考える、という放送でした。
演劇を観なれている方も、初めて観るよという方も楽しめると思います。
どうぞ真夜中の弥次さん喜多さんをよろしくお願い致します。
こちらもよろしくお願い致します!