前々回の続きです。
気付いたら3か月も経ってた笑い泣き


三日三晩かけて
ふらふらで上陸した
小笠原諸島・父島。


初日の宿だけ決めて
入ったバーで

隣に座っていたおじさんと
共勝丸に乗ってきたこととか
お喋りしていると


「使ってない車があるから、滞在中乗ってて良いよ。ガソリンは俺が入れるから、無くなったら言って。」


初日から神様降臨。


全くまったく何ということでしょう。

「そうゆうこと、したいのよ」

というお言葉を受け取って、


私たちは遠慮なく車をお借りすることに。


他にも、印象に残っている人は

砂浜を散歩している時に出会った
サックスを吹いていたお兄さん。

ひとしきり曲を聴かせてくれたあと


「この海。空。風。最高だよね。
あとは若い二人の場所だ」

とか言って去って行ったのが
カッコ良すぎて
ずっと思い出し笑いしていた。


別の日にその砂浜で出会った
おばあさんとは、
仲良くなってお家にも遊びに行った。

メロンにストローをさして
飲んでみなって出してくださったなぁ。

砂浜でサックスを吹いてる人に会ったら二千円ぐらいあげてるって話してたのも印象的。



イルカと泳ぐツアーにも参加した。

シュノーケリングもした。

海と遊んだ経験が無かった私には
本当に衝撃的だったなぁ。

水族館の中のやつ!!!

実際に、こんな広大な海の中にあるんだよなぁって。


あとは、クジラツアーで
くじらは潮しか見れなかったけど
ハートロックが印象的だった。
ハート型の岩。


夜に山を登って
光るキノコも見た。


あとは、野生のヤギが沢山住んでいる山に登っている途中、大雨が降って、
山道がどんどん滝みたいになって


浜辺もどんどん水没して
来る時に通ってきた
道がなくなってしまって

本当にもう帰れないんじゃないかなぁって思った。

本当は宿に泊まらないといけない(野宿禁止)だけど、
時には砂浜で寝てみたり、
車中泊をしてみたり。


ちょっと疲れてきて

彼氏と喧嘩も増えてきたので


2週間滞在して、帰ることに。


車をおじさん宅に返しに行くと
港まで車で送ってくださった。


メロンジュースのおばあさんが、
船の時間に合わせて
島寿司っていうのを作って来て、
手土産に持たせてくださった。


もう20年近くも前のことだけど
久しぶりに思い出して書いてみると
夢の中みたいに
楽しかったなぁ。


今もあの砂浜には
波が寄せては返し
サックスのお兄さんが
二千円をもらったりしているのだろうか。