やれなかったのですか?
それとも、やらなかったのですか?

今日のテーマは、
両輪を回すということ

「時間がないから」できなかった。
子どもたちからよく聞く言い訳ですね。

さて、この言い訳は妥当でしょうか?

学校の行事がある
部活がある
委員会がある
友達と揉めてる
学校の宿題がある
塾の宿題もある

よって「時間がないから」勉強はできない。

確かに大変だ!
でも、そんな中でも
自分が好きな番組見ていないかい?
漫画読んでいないかい?
好きな子とLINEしてニヤニヤしていないかい?
ゲームしていないかい?

そう、時間がなくても
好きなことには時間を作っちゃうものよ〜

嫌いなものや、
面倒なものだから
時間を理由にやらない選択をしているだけ。

ぜひ、
「時間があればできたのかい?」
と自問自答してみよう。

実は両輪で回すのは
大人であれば当たり前のこと。

しかも同時にやることは結構多いのだ。
同時に5つだったり、10個だったりのことを
回していく。

1つに絞ったりはしない。

全てやるために
ノートに書き出す
優先順位をつける
頭で、ちょっと先の未来をイメージする
残りのタスクが何か、随時確認する

そう、
【全てをやるために】という前提なのだ!

最初から
【できることだけで良い】と思って始めたら
そりゃ、【やらない】が前提ですやん!

さぁ、あなたは本当に
「時間がないから」という理由で
やれなかったのですか?

それとも、やらなかったのですか?