意外と塾に
通っていて/通わせていて
知らない現実がある


5科目全部頑張ろうとして
やることを増やしたお子さんの方が
成績が伸び悩むことがあるということだ。


手を広げてやる量を増やしたのに

余裕を無くして伸び悩んだり
内容の消化不良で定着が弱くなったり
意外と残念な結果を
引き寄せてしまうことがある



逆に
rootは
理数に絞っているので
そこにエネルギーを注ぐことができるので
グイッと伸びていく。

(中学生になってから入会したお子さんは
今まで一人残らず全員が
定期試験の点数を上昇させています。)

また、
スポーツ一筋で頑張っている子が
5科目全部は難しいから、と
rootに通ってくれることが
何回もあるけど

全員、しっかりと最後までやりきって
しかも、数学や理科の点数を伸ばして
高校受験も合格していった。


だから大切なのは
まずは
『自分のキャパを知ろう。』
ということ

自分がどれだけのものを
抱えられるのかを判断できること

それがすでに賢いということ。


抱えられないのに
足していくことは
破綻を意味するし

余力があるのに
やらないのも
後悔が残る。

自分のキャパ
お子さんのキャパを
正確に自覚されているご家庭は
経験上
賢いなぁ!って感じることが多いなぁ。


あなたのご家庭ではいかがでしょうか?